ABSHINTH SHIRTとArchスタッフ。

Share
this article

MOJITO / ABSHINTH SHIRT by James Mortimer
COLOR / BROWN
MATERIAL / 100% IRISH LINEN
SIZE / 38(S) , 40(M) , 42(L) , 44(XL)
PRICE / ¥49,500-(inc tax)
【ONLINE SHOPはこちら】

本日発売のMOJITO / ABSHINTH SHIRT by James Mortimer。

展開店舗である当店、Arch南青山、
札幌系列店舗のArch米村屋、Arch STELLAR PLACE、
弊社ONLINE SHOPにて非常にご好評いただいております!!
手にとっていただいたお客様、誠にありがとうございます。

本日発売初日につきまして、NAVYを購入したArchスタッフによるコラムブログを掲載いたします。

NAVYの発売から2ヶ月。
それぞれスタッフがどのような思いでこのシャツを着て、どのような発見があったのか。
ぜひ最後までご覧くださいませ。

1. Arch Tokyo STAFF 中田 (Instagramはこちら)

“ABSHINTH SHIRTと中田”

この企画”MOJITO×James Mortimer”の話を聞いた時に、私のファーストアブサンシャツはコレにしようと決めていた。

何かビッビッときたこのシャツ。
カラーは”ネイビー”と”ブラウン”が出る事は聞いていた。
我慢できずにいた私はネイビーをすかさず購入。

ネイビーのシャツを着るのは何年振りなんだろう。
そして開襟シャツを着るのも何年振りなんだろう。
そんな思いとは関係なく、この”ABSHINTH SHIRT”は格好よかった。

そしてこのアブサンシャツを着ること早二ヶ月。
とにかくこのシャツは懐が大きい。
ジーパン、軍パン、トラウザーズ。
インナーにTシャツ、タンクトップ、ましてやインナー無しで着るのも。
基本何に合わせても格好いいのだ。
“Irish Linen”は洗い込む事に生地に変化が生まれ、細かいシワがつく。
自分の動きに沿ってできた太めのシワが心地のよい着心地を与えてくれる。
洗いざらしで着用するのも悪くない。
そんなシャツの”ブラウンカラー”
もう欲しくなっている。
皆様も”ABSHINTH SHIRT”をこの夏本番のタイミングで手に入れてくださいませ。

2. Arch米村屋 STAFF 阿部(Instagramはこちら)

MOJITOを代表するアイテムである”ABSHINTH SHIRT”を
アイルランド発祥のシャツメーカーJames Mortimerで製作された一枚。

品のあるカラーリングと上質な質感が特徴の一枚は、軽い着心地と合わせやすさが非常に良いです。

リネンは着込み洗いを繰り返していくほどに大変育つ素材。

着る人のサイズ感や着方などで、その人それぞれの”アタリ”、風合いがでます。

自分だけの唯一無二の一枚に育て上げ永く付き合っていきたいシャツです。

僕は直球に5ポケットジーンズとのコーディネートがおすすめ、
ミリタリーパンツやチノパンなんかにも良いと思います。

単調なスタイリングでも、シャツが持つ存在感でしっかりコーディネートが完結されます。
カジュアルにもシックな格好にも振れる有りそうで無い立ち位置の一枚だと思います。

3. Arch南青山 STAFF 小見野 (Instagramはこちら

リネンを纏う夏
ARCHに入社して5年目。
札幌から東京へ戻ってきたのが3年前。

今年は北海道でも40℃に迫る猛暑だとニュースでも目にしましたが、
僕がいた時の札幌は北の国らしい穏やかな夏で、さらに勤務地だったステラプレイスという駅ビルは、
常に冷房でフロアがキンキンに冷え込んでおり、真夏でも薄手のジャケットを羽織って仕事をしていました。

その後、数年ぶりに味わった東京の夏。
生まれた育ちも埼玉で、その暑さには慣れているつもりでしたが、まるで耐性がなくなっていました(笑)

北海道と関東でこれだけ気候が違うと、お店で展開しているラインナップも異なります。
東京に来て特に印象的だったのは、圧倒的にリネン素材の洋服が多いことでした。

リネンのパンツやジャケットをいくつか手にしましたが、シャツだけはコットン素材の方が性に合う…
というか自分に似合うリネンシャツが見つからずにいたところ、MOJITO×James Mortimer×ARCHの別注Abshinth Shirtのスペシャルな企画が舞い込んできました。

6月に発売したネイビーを購入し、現在進行形で着込んでいますが、まさに僕が求めていたベストリネンシャツでした。

ヘミングウェイと同じなんて言ったら烏滸がましいですが、
アイロンを当てて綺麗に着用するシャツよりも洗いざらしのままが格好良いシャツの方が好きで、
これまでに購入したことのあるリネンシャツはその着方が合わない物ばかりで、自然と着用頻度が落ちていました。

このABSHINTH SHIRTは、ガシガシ着用して洗濯機で洗って、乾燥は天日干し。
着飾らない等身大で自然体な格好良さは、僕が目指しているファッションと重なる部分。
それでいて、アイリッシュリネンならではの色合いの良さや着心地、イギリス製という背景の深さが垣間見える楽しさ、そういった魅力が混在したシャツ。

今年の夏はこのシャツでファッションを目一杯楽しみます!

いかがでしてでしょうか。
清涼感すら感じるNAVYから季節の移ろいを感じることができる落ち着いたBROWNカラー。
まだまだ盛夏真っ盛りですが、着心地は快適ながら晩夏を感じることができるアイリッシュリネンシャツ。

ぜひ各店にてご覧くださいませ。

Arch Tokyo一同