BONCOURA / SWEAT SERIES
ブログをご覧の皆さま
スウェットに求めるものってなんでしょうか。
肌触り、着心地、色、耐久性、リブの強度、etc…
想像してみてください。
週末の午後、公園のベンチで陽を浴びながら本を開いたり、ただぼーっとする時間。
風が吹いたときに季節を感じられる服。
映画を観に行く日。
だらしなくならず、張り切りすぎず、ちょうど良い塩梅の服。
旅行の日。
何も考えずにバッグに入れたい安心感のある服。
モノを選ぶ基準は人それぞれですが、
こんなとき、最初に手にとってしまう服。
それが、BONCOURAのスウェットだと思うんです。
BONCOURAのスウェットを手にとったとき、
まずその生地に驚くと思います。
実際に見て、触って感じて欲しいのですが、
旧式の吊り編み機でゆっくりと編まれる生地はモチっとした弾力に加え、
繰り返しの着用や洗濯にも耐え得る強度が感じられます。
貴重な旧式の吊り編み機を使用、通常でも1日約10mしか進みませんが さらにその中でも特殊な手間をかけることにより1日7mしか生地が作れません。
これはBONCOURAの定番のパーカーに換算すると1日4着も取れない量です。 非効率ではあるがそこには何物にも変えがたい独自の風合いがあります。ーBONCOURA HPより
もう一つ特筆すべきなのは、その色味について。
OATMEAL(オートミール)というカラーは一口に言えば「生成り色」ですが、
実際は、ブルーやブラウンといった複雑な色味が重なって一つの色になっていることがわかります。
それによって生まれる奥行きのある杢感が
ジーンズや軍パン、グレーのトラウザース等合うことは間違いないです。
BONCOURA / V SWEATER REVERSE WEAVE
COLOR / OATMEAL , NAVY
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥41,800-(inc TAX)
[ONLINE SHOPはこちら]
通称”両vスウェット”は前面と背面両方にVガゼットを配置したクラシックなディテール。
単にクラシックってだけではなく、ネックが伸びてしまうのを防いだりと、
現代においても有用なディテールです。
袖と裾の長めのリブは洗濯を繰り返してもヘタれることはなく、
裾はやや溜めて着丈の調整をできるのが僕、小林の好きなポイント。
袖はターンナップ(折り返し)がスキです。
BONCOURA / FULL ZIP PARKA
COLOR / OATMEAL , NAVY
SIZE / 36 , 38 , 40
PRICE / ¥53,900-(inc TAX)
[ONLINE SHOPはこちら]
ゆったりとしたシルエットが特徴のFULL ZIP PARKA。
BONCOURAスウェット生地が最大限活きるのはこちらのフーディーのタイプかもしれない。
フードが柔らかさを失わずに美しく立つ。
これだけでご飯をおかわりできる。という方もいるのではないでしょうか(笑)
洗いを繰り返してもヘタれることなく、
袖を通せば変わらず着心地とシルエットをキープしてくれます。
アームホールは太すぎず、細すぎず、
ZIP PARKAの特徴を生かして、
シャツやタートルネックセーターでインナーのレイヤードを楽しむのはもちろん、
上からワークジャケットを羽織るのもおすすめです。
朝方は冷え込んで来て、羽織りにバリエーションが欲しくなる季節。
起き抜けにパジャマの上から羽織っても良いし、
そのまま出掛けたって良い。
長く使いたくなる良いモノってこういうことなんだな。
と、BONCOURAのプロダクトを見るたびに思います。(笑)
ぜひ、お店で実際に着て感じてください。
また、ARCH ONLINE SHOPでは11/13(木)まで、
ポイントアップイベントを実施中ですので、ぜひこちらもご活用ください。
Arch東京 小林
































