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かつてはヨーロッパの植民地であり

第一次世界大戦の戦争の行き詰まりを打開したことで

軍事大国かつ経済大国への道を歩み始めたと言われている

”アメリカ合衆国”

1840年頃から1920年にかけては

ヨーロッパを中心とした他の大陸から

多くの移民がアメリカに流れた歴史があるとも

言われております。

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歴史を遡ると切っても切り離せない関係である

”ヨーロッパ”と”アメリカ”

それは洋服にも言えることで

調べてみると色々な部分の点と点が

線として繋がったりします。

ARCH東京店では普段から

ヴィンテージというカテゴライズを中心に

ヨーロッパ物とアメリカ物両方を

扱っておりますが

今回アメリカ物のヴィンテージに

よりフォーカスしたイベントを

6/21(fri)~6/23(sun）の3日間に向けて

進行中で御座います。

テーマは「L’Amerique vue Europe」

(ヨーロッパから見たアメリカ）

当店が軸としているヨーロッパの空気感に

乗せてアメリカ物を提案したいということで

アメリカのミリタリーウェアやワークウェア

アメリカ黄金期と言われた

50年代の色鮮やかな柄、配色の

シャツなども数枚ですが店頭に並べる

予定で御座います。

そういったアメリカ物をARCHという

フィルターを通して皆様に

お伝えできればと思います。

商品は今週よりブログにて随時ご紹介させて

頂きますのでお楽しみにお待ちくださいませ。

本日夕方18：00から商品紹介ブログを

更新致します。そちらも是非ご覧下さいませ！

ARCH TOKYO 大手、今村