ボタンダウンシャツをどう着るか?Vol.1 (別注 6BUTTON B.D SHIRTS by INDIVIDUALIZED SHIRTS)

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こんにちは。ARCH米村屋の町田です。

皆様も一度は袖を通した事があるであろうボタンダウンシャツ。

1896年、アメリカントラディッショナルの代名詞である米・ブルックス・ブラザーズが、英国でポロ競技を観戦した際に、選手の襟が風でなびかないようにボタンで留められていた事に気づき、その発見をアメリカへ持ち帰り、「ファッション史上最も模倣されたアイテム」と言われるポロカラー(ボタンダウン)シャツを誕生させたという歴史は有名なお話。

メンズファッションにおける定番アイテムであり、アメリカ製のボタンダウンシャツは時代関係なくお店のラインナップになくてはならないアイテムであると思います。

そんなブルックス・ブラザーズのカスタムオーダーシャツの生産を一手に担っていた歴史を持ち、いま現在も “MADE IN U.S.A” を貫いているのが本日ご紹介のINDIVIDUALIZED SHIRTSです。

ブルックスブラザーズの黄金時代と言われる1960年~70年代に生産していた6ボタンのボタンダウンシャツをINDIVIDUALIZED SHIRTSにアメリカ製にて別注製作して頂きました。(なぜ6つボタンなのかは次回のブログにて)

REGATTA OXFOORDS & RIGED CHAMBRAY BLACK

たしか自分もこの業界に足を踏み入れる時、一番最初に購入したのは白いオックスフォードのボタンダウンシャツと、Levi’s501のデニムだった記憶があります。

日の目を浴び続ける必要はないと思いますし、流行りも廃りもないアイテムですが、改めてボタンダウンシャツにフォーカスを当てて、ヨネカジならではのご提案をさせて頂ければと思います。

来週末は米村屋2Fにて様々なボタンダウンシャツと、ボタンダウンをどう着るか?のカギとなるアイテムをご用意いたします。

是非この機会に、「ボタンダウンをどう着るか?」ご参加頂ければと思います。
次回のブログはボタンダウンシャツをどう着るか?Vol.2 なぜ6つボタンなのか。についてです。

ARCH米村屋 町田