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“dugnad” a rain project “Norwegian Rain”

2017.09.19 Tuesday 22:21:39| Author:admin| Categories:NORWEGIAN RAIN

今年、ARCHのラインナップに新たに2つのブランドが加わります。

その1つが本日入荷したレインウェア ”Norwegian Rain”。

雨の多い土地ノルウェーで生まれたその洋服は 、”伝統” ”テクノロジー” “スタイル”を掛け合わせて誕生しました。

クリエイティブディクレクターを務める”Alexander Helle”が育ったノルウェー・BERGENは、1年の3/2は雨の日だと言われる街だそうです。
そんな”雨の都市”で生まれた彼いわく

「雨は人によって嫌いなものにも、好きなものにもなり得るが、明白なことはただ一つ。3日あったら雨は必ず降るということ」。

ノルウェーでは傘を持って出かける人がほとんどだそうで、そういった地域でも快適に過ごせるウェアー作りをと、レイン・ウェアの専門家と協力して洋服作りが始まっています。

ウォータープルーフの完全防水の素材を、伝統的なテイラリング技術でデザインを構築しているのが、【Norwegian Rain】の最大の魅力。

レインウェアには類を見ない綺麗なフォルムは、デザインを務める”T-MICHAEL”が成せる技だと思います。

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Norwegian Rain デザイナー2人

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ここ北海道も気温が低く雪が降る期間が長い土地です。

ノルウェーとは少なからずリンクする部分があり、北海道の土地ではどんな天候にも対応できる”ギア”としてのウェアは必要不可欠ではないでしょうか。

風邪を遮る防風性に優れており、雪や雨に濡れることもなく、ジャケット+厚手のニットを着込めるテイラリングで作られた仕立ての良いゆったりとした作り。

僕らが今季自信を持ってお勧めできる洋服です。

アイテムの詳細は後日ご紹介させて頂きます。

ARCH 宅見

 

MOJITO×KENNETH FIELD VOL.10

2017.09.17 Sunday 17:54:53| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD,MOJITO

昨日から開催しております、【MOJITO×KENNETH FILED VOL.10】

両ブランドからリリースさせて頂いている特別なアイテムは早速好評を頂いております。

僕らもMOJITO、KENNETH FILEDのアイテムを日頃から愛用しておりますが、実際にデザイナーである2人からアイテムの話や背景を聞くとより愛着が沸きます。

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MOJITO “AL’S COAT “は、3シーズン着まわせる汎用の高さが好評を頂いている理由の1つです。
ここ北海道では頼りになる1着なのは間違いありませんね。残り僅かとなっておりますのでお早めにご覧になってみてください。

KENNETH FIELD のMAGEE TWEEDは用いた限定アイテムは完売してしまいましたが、生地に若干の残りがありますので、数枚ですが製作可能です。

イベントは明日まで開催しておりますので、是非この機会にご来店くださいませ。

ARCH 宅見

MOJITO×KENNETH FIELD VOL.10

2017.09.16 Saturday 10:39:55| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD,MOJITO

いよいよ本日より開催します【MOJITO×KENNETH FIELD VOL.10】

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2017 9/16(SAT), 9/17(SUN), 9/18(MON)

両ブランドから特別に製作して頂いたアイテムは、本日より発売です。

加えて普段店頭には並ばない豊富なラインナップが一挙にご覧頂ける機会となっております。

イベント期間中は、MOJITO山下氏、KENNETH FIELD草野氏もARCHの店頭に立って頂き皆様をお迎えします。

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そして、KENNETH FIELDからはカスタムオーダー会を開催します。

定番のSPORTS COAT、TRIM TROUSERS、VESTの形で自分の好きな生地を選び製作出来る機会となっています。
スポーツコートはベースモデルが新型を含み5型、ベストは2型、トラウザーは新型含み2型あります。

生地には、英国のHARRIS TWEEDやMOON社のホームスパン、インディゴコーディロイ、フレンチテイストのダック生地やミリタリーテイストの地厚なヘリンボーンなど、様々な素材を用意しています。
勿論定番のFOX フランネルやツイードでのオーダーも可能です。

自分だけの1着を是非作りにいらしてください。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

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ARCH スタッフ一同

KENNETH FIELD 50′s SPORTS COAT ARCH EXCLUSIVE

2017.09.14 Thursday 22:06:54| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD

今年の2月にKENNETH FIELDの展示会に訪れた際のこと。

KENNETH FIELD草野氏から、『今回は、ARCHらしいクラシックな生地がありますよ。』

そう言って見せてくれた生地は、英国らしい柄の”TWEED”生地でした。

アイルランドのMAGEE社が製作したドネガルツイードで、柔らかなソフトな生地に僕らは釘付けになっていたと思います。

『この生地で50′S SPORTS COATを6着分製作できますよ?』

2つ返事で『全てオーダーさせて頂きます』と言ったのがきかっけで、ARCH のEXCLUSIVE MODELとして展開させて頂ける事になりました。

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”TWEED”を思い浮かべると粗くガシッとした物を想像しますが、MAGEE社の”TWEED”はとても柔らかく気心地が良いのが特徴です。

【MAGEE TWEED ARCH EXCLUSIVE MODEL】
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SIZE 36 / 38 / 40 / 42
PRICE 120,000+TAX

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所謂ガンクラブチェックと呼ばれる柄は、英国のハンティングで使われていた事から由来しています。

イギリス物のヴィンテージ等で良く目にする柄であり、英国のツイードジャケットと言えばと思える素材・柄だと思います。
そんなイギリスらしい素材を使いながらも形はアメリカ顏。

KENNETH FIELDらしいSPORTS COATに仕上がっています。

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ネクタイを締めても良し、カジュアルにワークシャツにジーンズ・チノパンと合わせる位が気張らずに着れて良いと思います。

ベタかもしれませんが、映画監督であるウディ・アレンがアニーホールの劇中で着用していた、ツイードジャケットの着方がとても印象的です。

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KENNETH FIELD定番の”SPORTS COAT”、名前の通り乗馬等のスポーツをする際に着られていたジャケットをベースにしています。

ドレスではなく今でいうカジュアルな時に使われていた背景と、”TWEED”という素材も含めて実に汎用性の高い1着と言えます。

9/16からのイベントでは、こちらのEXCLUSIVE MODELと合わせて定番のFOX HERRINGBONE TWEEDのSPORTS COAT等も店頭に並びます。

【50′S SPORTS COAT FOX HERRINGBONE TWEED】
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SIZE 36 / 38 / 40 / 42
PRICE 98,000+TAX

英・FOX BROTHERSのヘリンボーンツイードを用いた1着は、もはやARCHには欠かせない存在です。

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着始めはゴワっとしたツイードらしい固さがありますが、着る事で体に馴染んでくる感覚はなんとも言えないものがあります。
山内も先日のブログで話していた通り、ジーンズと同様に無くてはならないアイテムだと思います。

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同素材のTRIM TROUSERSやGULKA TROUSERSを合わせる事で、使える場面の幅もより広がります。

KENNETH FIELD草野氏のこの写真の着こなしに憧れて…僕もセットアップで購入したのは言うまでもありません笑

9/16からのイベントで是非ご覧になってみてください。

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ARCH 宅見

AL’S COAT Expressly For ARCH

2017.09.13 Wednesday 19:47:14| Author:admin| Categories:Exclusive,MOJITO

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MOJITOを代表する普遍的アイテムのひとつであるAL’S COAT。

2011年秋冬のシーズン、一番最初にリリースされたファーストモデルを、今回は一度限りの復刻という形で16日(土)から3日間開催するMOJITO × KENNETH FIELDのイベント初日に限定数を発売します。

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当時と同じ取り外し可能な8枚に接いだHARRIS TWEEDをライナーに装着。

今回は特別にグレンチェック等、モノトーンでARCHらしい配色に仕上がっています。

春先はライナーを外しライトアウターとして。秋口から冬にかけてはライナーを装着し、ここ北海道の厳しい寒さを乗り切れる保温性を兼ね備えます。

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このモデルのデザインソースは、ヘミングウェイの名作【THE KILLERS / 殺し屋たち】に登場するアルという人物が着ていたコート。

表地には馬布と呼ばれる高密度に織られたコットン100%の生地を用いています。

元来、乗馬時に鞍が滑らないように敷いていたこの生地にマイクロピーチとオイルタッチの樹脂を乗せてオイルドクロスのような質感に仕上げ、そこから洗いを数回かけ天日干しを繰り返す事で、より男らしく無骨なものへと昇華しています

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いつの時代もコート(外套)をどう着こなすかというのは男にとっての永遠のテーマ。

着用を繰り返す事により、ライナーのHARRIS TWEEDが身体に馴染み、表地の馬布が色褪せてきた面構えになってきた頃には愛着が湧き、自分のモノになるでしょう。

 

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AL’S COAT Expressly For ARCH
COLOR  BLACK
SIZE S / M / L / XL
PEICE 98,000円+TAX

9月16日(土)発売

TWEEDについて by ARCH 山内

2017.09.12 Tuesday 21:16:48| Author:admin| Categories:BASIC_ITEM,Exclusive,KENNETH FIELD,MOJITO

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2000年頃、初めてヴィンテージの買付で訪れたLONDON ポートヴェローの蚤の市で買った古いハリスツイードのジャケットが自分にとっての初めてのツイードだったと記憶してます。

そこにはおびただしい数のツイードのジャケットやコートが並べられていたのですが、実際袖を通すと自分にしっくりくるサイズ感を見つけるのは至難の技でした。

その時やっと出会えたツイードジャケットは今でもこの時期になるとよく着ています。

洋服屋の仕事をするようになって20代から30代にかけて購入したツイードのジャケットやコートは10年選手になり、程よく身体に馴染み、特にコーディネートを難しく考えるわけでもなく、気がつくといつも着ている自分にとってはジーンズのような存在。

だからこそツイードのアイテムは飽きのこない普遍的なスタイルのものを選ぶというのが自分の価値観であり、ARCHの品揃えのベースにもなっています。

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数年前にヨーロッパの出張時にANATOMICAの仕事で英HARRIS TWEED社に訪れた時のこと。数百の生地サンプルと格闘しながら厳選していると、腕にタトゥーを施したセールスマンがこっちに来て、【まぁ、そんなに気張らないでシングルモルトのスコッチウイスキーでも飲んだらどうだ?】とストレートで出された事がとても印象的でした。

その時、初めてツイードを着る意味、その背景がわかった気がしました。

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※DON’T LOOK BACKより抜粋

今週末MOJITO × KENNETH FIELDのイベントで発売するそれぞれのツイードを使ったスペシャルアイテムはまさに普遍的なスタイルといえるでしょう。

是非楽しみにしていて下さい。

ARCH 山内

 

FOX HERRINGBONE BRITISH TWEED by 草野 健一

2017.09.10 Sunday 21:11:01| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD

昨日のMOJITO山下氏に続き、本日はKENNETH FIELDの草野氏から”TWEED”についてお聞きしました。

宅見 / 現在、世の中には様々な素材が存在しいますが、クラシックな素材とも言える”TWEED”を何故愛用し続けるのでしょうか?

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草野氏

『妄想を纏いたいからです。
ツイードが着易い素材だとは思っていません。

なのに先人は何故着用していたのか?

本当にツイードは愛用された素材だったのか?

先人はどんな場所でどんな風に着ていたのか?

自分だったら、どんな場所でどんな風に着たいのか?

どんな場所での着用が快適なのか?

どんな場所で育った羊の毛なのか?

どんな場所で織られたのか?

手織りのツイードが存在していたころの服は?

様々な国の紡毛織物を見たり、触ったりしてみたい。
一枚の写真や、一行の文章、ラジオでの一言、があれば妄想が膨らみ、
いろんな妄想(ストーリー)を紡ぐところからスタートできるからです。

羊毛を紡ぐように、、、、、』

宅見 / 草野氏にとって”TWEED”とはどういったモノでしょうか?

草野氏
『自分が理想としている服作りには欠かせない材料。

天然素材。

僕らがやってる事のベースは洋の文化なので、やはり材料も洋のモノは気になります。
歴史へのリスペクトもあるので、、、、、
勿論、日本にも良い材料、使ってみたい材料は山ほどあります。』

宅見 / ご自身で愛用されている”TWEED”のアイテムを教えて欲しいです。

草野氏
『自身のブランドのスポーツコートです。

素材は英国、仕立ては日本、スタイルはジャパニーズアメリカン1950s。
1800年代ブルックスブラザースの初期のように、適材適所なモノ作りを
ベースにしたストーリーでつくりあげた一着です。』

KENNETH FIELD 草野 健一

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次回は、ARCHオーナー山内に”TWEED”について語って頂きます。
楽しみにしていてください。

ARCH 宅見

HARRIS TWEED by h.yamashita

2017.09.9 Saturday 21:43:54| Author:admin| Categories:KENNETH FIELD,MOJITO

昨日ブログでもアナウンスさせて頂いておりました【MOJITO×KENNETH FIELD VOL.10】

今回のイベントのテーマは、クラシックな素材”TWEED”

様々な機能的な素材が世の中に存在している中、何故ツイード生地を愛用するのか?

MOJITO山下氏とKENNETH FIELD草野氏、ARCHオーナー山内に”TWEED”についてお話を伺いました。

本日は、今回のイベントの為にMOJITOから特別に製作したアイテムにまつわるお話です。


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『デニムやシャンブレー、コットンフランネルに裏毛と天竺で出来上がった僕にとって、ツイードという素材は、まだまだ未開拓であり、ツイードで出来たどのアイテムを着てみても、自身が納得できる着こなしが出来るには、もう少し時間がかかりそうだし、これからの課題素材だとも思っています。

2011年の秋冬シーズンに初登場のAL’S COATをデザインするにあたり、コート本体の素材は直ぐに決まりましたが、取り外しができるライニングの素材を決めるのには相当時間を使いました。

初めてリリースするAL’S COATの個性に合う素材を僕なりに吟味し、最終的にツイード(Harris Tweed)に着地。

その理由としては、丈夫な表生地に負けない素材であること。
ライニングとしての機能を果たすこと。
表生地と同様に馴染むこと。
防寒だけの機能に留まらず見た目の華があること。
これらが主だった理由です。

勿論、前出の理由を網羅しそれを軽々と超えてしまう素材は山程あります。

それと2011年当時の僕が知る限りHarris Tweedを取り外しが可能なライニングとして用いたアイテムを見たことが無かった事もその理由に加えておきます。

冬になると今でも当時のAL’S COATにHarris Tweedのライニングを付けて使用しているので、僕なりに相当気に入っているアイテムです。

今年の冬で7年目を迎えるHarris Tweedのライニングは、当初の狙い通り表生地に負けることもなく、むしろデニムやシャンブレー、コットンフランネルに裏毛と天竺で出来上がった僕よりも、シャキッとしているのである。』

h.yamashita

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MOJITO×KENNETH FIELD VOL.10
2017 9/16(SAT),9/17(SUN), 9/18(MON)