CORONA / FATIGUE SLACKS / UTILITY SLACKS

2025年より10数年ぶりに再展開したTHE CORONA UTILITY。
その経緯についてのブログはご覧になった方も多いはず。
20周年という大きな節目を終えて、新たに21周年を迎える今、
原点回帰を経て市電通りのラインナップをも総括したArchで今回ご紹介するのは、
THE CORONA UTILITYの中でも、ミリタリーパンツに特化したラインである、
”CORONA FATIGUE SLACKS”。
CORONA FATIGUE SLACKSは、1930~70年代のアメリカ軍に着目したラインです。
そのデザイン性と実用性を活かし、様々なスタイルにシンクロできるモダンクラシックなデイリーウェア「ユーティリティウェア」にアップグレードしています。 (CORONA公式より)


CORONA FATIGUE SLACKSにおいて名品とされるUTILITY SLACKS。
60年代と70年代の米軍用ユーティリティパンツを合わせた1本で、厚すぎず、薄すぎない絶妙な生地が特徴的。



膝より下まで軽いテーパード仕様なので、履きやすいシルエットです。
個人的にもサイドから見た細すぎないシルエットが好きで、モダンな雰囲気がなんとも表現できない1本だと感じています。

当時の時代背景を鑑みた最低限のディティールとして、
大きなフロントパッチポケットと、容易にアクセスできるフラップ付きのバックポケット、50年代初頭のベイカーパンツに見られるサイドアジャスターがあり、シンプル故に綺麗な佇まいへと昇華したデザインです。


このUTILITY SLACKSの生地は第二次世界大戦・米軍の山野ジャケットの生地として使用された織物を極限まで再現したものです。
滑らかな質感とエレガントな光沢を持つ、80カウントのツイン糸の超高密度ギャバジンでスポーティなグレートラウザーに見立てて着用できるほど、
艶やかさのある生地でもあります。




着用者の解釈次第でスタイルの見え方を変えられる一本でもあると思っています。
この時期、SSの入荷が多くこちらのパンツをブログでご紹介するのが遅くなってしまいました…
ブログでご紹介するより前からご好評いただいており、在庫も少なくなって参りましたので、気になってくださった方は是非お早めにArch sapporoにてご覧になってみてください。
Arch 柳田