My trippen ~Ladies編~

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いよいよ、“trippen Fair”開催まで1週間を切りました。

前回のBlogでも記載しましたがメンズ、レディース合わせて、170足を超える過去最多のラインナップで皆様のお越しをお待ちしております。

今回は“My trippen Ladies編”と題しまして、系列店の女性スタッフによる愛用trippenのご紹介をさせていただきます!


石部 かな子 (元 JUILLET Staff)
※JUILLET…ARCHの系列店レディースショップ。2020年閉店。

私はtrippenが大好きです。

trippenの何がいいの?という質問に”大衆向けに”答えるなら「履き心地がいいこと」。

でも本音はそれだけじゃありません。履き心地の良さだけを求めるなら他にも選択肢があるわけです。

じゃあその本音って?と聞かれたなら「佇まいが好き」というのが私の解です。

眺めているだけでも可愛いし、履いたら自然と気分がアガる!

それこそがtrippenの最大の魅力だと思います。

Model:“ORINOCO”
Color:BLACK (愛用歴9年)

JUILLETにて初開催されたtrippen fairで購入して以来、私のアイコン的存在です。

”ORINOCO”は多くのファンに愛されているウッドソールサンダル。足首をクロスに固定するストラップは機能性と女性らしい美しさを兼ね備えています。

素足ではもちろん、ソックスとのスタイリングも楽しめます。

皆様が<trippen fair>で素敵な1足と出会えることを心より祈っております!


伏見 朱加(ANATOMICA SAPPORO)

Model : “SCOTCH”
Color : Black (愛用歴5年)

アナトミカのディレクターであるピエールがTrippenのデザイナーと親交があったことから誕生したモデル”SCOTCH(スコッチ)”。

元々アナトミカ ではメンズのみの取り扱いのみで、私には履けるサイズがなく…数年後、念願叶ってレディースモデルを仕入れさせて頂いたのです。

かれこれ5年ほど着用していますが、夏はこの靴ばかり!になってしまうほど高頻度で愛用しています。

素足で履いても可愛い、ソックスを合わせても◎ せかせかと動き回ってしまう私には、サンダルとは違って「ホールド感がきちんとある」というところもポイントです。

春夏の装いに合わせて足元は軽く見せたい!けれど、安定感も欲しい!というときに、とっても活躍しています。


砂原 このみ (genre)

Model : “SCOTCH”
Color : BLACK (愛用歴5年)

年齢を重ねてゆくにつれ、いくら素敵でも履き心地が悪い靴は履かなくなりました。

憧れの想いで購入したハイブランドのパンプスなんかも残念ながら下駄箱の奥へ…。

「おしゃれでかわいい」と「歩きやすい」。その両方をかなえる革靴がtrippenだと思っています。

そういった革靴は中々ないと思いますし、驚くほど種類が豊富なので、気付けば1足、また1足と増えていってしまうシューズです。

期間中は、まるで展示会のように店内にズラーっとtrippenが並び、見るだけでも楽しめる特別な5日間!と言いつつ、見ているだけでは勿体ないので、わっ!と驚く快適な履き心地をぜひ試してみてくださいね。

皆様に良い出会いがありますように。


次回は”My trippen Mens編”をお届けいたします!

乞うご期待ください!

Arch STELLAR PLACE 佐藤