MOJITO ABSHINTH SHIRT STYLE
MOJITOの絶対的な定番アイテムである”ABSHINTH SHIRT”
かつて悪魔の酒として多くの作家や文化人を虜にしたお酒”アブサン”。
MOJITOがオマージュするヘミングウェイもそのお酒の虜になっていた一人です。
そんな”アブサン”のように、『袖を通した人を虜にする着心地』という意味を込められて作られています。
開襟シャツの開放的な空気はそのままに、野暮ったくない絶妙なフィット感に、僕らも毎年買い足してしまっています。
毎シーズン、素材と柄が変わりリリースされるのですが、今シーズンもスタッフ別でお気に入りの一枚を紹介して行きます。
先ずは、僕(宅見)から。
ABSHINTH SHIRT(Stripe Pintack)
Color / Blue
Price / ¥31,900(in tax)
Size / S, M, L, XL
僕が選んだのは、クレイジーパターンになっているストライプ柄の一枚。
ランダムに見えて、実は幾何学的に配置されたこのストライプにやられました。
アメリカ物のカットソーに軍パンといったラフな装いに、そしてダークトーンのジャケット類を良く着る事もあり、インナーに間違いなく映えるなぁ〜と思いチョイスしました。
クラシックな開衿シャツに、モダンなパターンの柄が組み合わさった一枚は、rdv o globeやCASEY CASEYのアイテムとも相性が良いです。
続いては、鈴木が選んだ一枚。
ABSHINTH SHIRT(Dylan Dot)
Color / Navy
Price / ¥31,900(in tax)
Size / S, M, L, XL
僕が選んだ一枚は、Dylan Dotのアブサンシャツ。
その名の通りボブ・ディランが着ていたシャツがモチーフとなった一枚です。
今回のDylan Dotは世界中から高級リネンの代名詞として高い評価を得ているHardmans Linenを使用。
吸湿、速乾、通気性に優れているので、高温多湿な日本にも嬉しい素材ですね。
夏には欠かせないTee Shirt+Short Pantsなどに合わせることによりコーデに色がつきこれからの時期に欠かせない一枚になるでしょう。
もちろんメインで、着用するのもオススメですが、インナー使いにも最適です。
ミリタリージャケットに何を合わせよう、、、そう悩んだ時、僕はこのシャツを合わせることが多いです。
男臭いアイテムにドットの組み合わせが無骨さを中和し、ついつい袖を通してしまう一枚です。
続いては、川上が選んだ一枚。
ABSHINTH SHIRT(Tartan Plaid)
Color / Green
Price / ¥28,600(in tax)
Size / S, M, L, XL
僕はコットンリネンのタータンチェックをチョイス。
アメリカンな雰囲気の開襟シャツにスコティッシュなタータンというミックス感に惹かれました。
秋冬のイメージがある柄をあえて清涼感のあるコットンリネンで表現しているのも印象的です。
デニム、チノ、グレースラックスと、合わせるボトムスを選ばないのも魅力でしょうか。
パッと見だとグリーンに目がいきますが、ネイビーベースなので軍パンとも相性抜群。
これからの季節は、フランス軍のM-47パンツにBIRKENSTOCKのサンダルという装いが多くなりそうです。
着方は三者三様ですが、ABSHINTH SHIRTはショーツやリネン のパンツ、軍パンに合わせたくなりますね。
シャツ一枚で着れる気温になってくると、このABSHINTH SHIRTをクローゼットから取り出しいつでも着れる場所に置いておきます。
その位、この時期着る頻度が上がる一枚です。
ARCH 宅見