SOUNDAMAN Rector & Aaron【告知】Soundman POP UP STORE at Arch Sapporo


当ブログではSOUNDMAN から今シーズン新しいモデルとして生まれた、
Rector(レクター)
そして共地のAaron(アーロン)をご紹介させていただきます。

Rector(レクター)
1930sのイギリスのサックコートがイメージソースです。


3パッチポケット3つボタン、ノーベントのシンプルなディティールに右腰にスマートフォンが収まる チェンジポケットをつけ現代の街着としての要素を組み込み、
表地は滑らかで肌触りの良いオーガニックコットンを使用した甘撚りの9ウェルコーデュロイ素材。
イギリスのクラシカルなディテールに色気のある中畝のコーデュロイを合わせる、男らしく艶やかなジャケット仕様に。

Aaron(アーロン)
こちらは以前、市電通りのブログで当店店長の荒が詳しく記載しておりますので、そちらも併せて是非ご覧くださいませ。
US ARMYのM45カーキチノのフロントに同時代のワークパンツの後身 スワローテールをかけ合わせたミリタリーワークトラウザースです。



後股上を深くとりシンチバックベルトの上にベルトループが叩かれ、サスペンダーでもベルトでも着用できる仕様。
フロントのもみ玉縁と呼ばれる細い両玉縁のコインポケット、巻き縫い縫製、フライフロントなどクラシックな要素が積み込まれています。


ジャケット(Rector)、トラウザーズ(Aaron)で組み合わせたセットアップスタイルは勿論、セパレートでも主役になってくれる汎用性には脱帽です。




今時期であれば、ジャケットの上にマウンテンパーカーや少し暖かい日であればダウンジャケットを合わせたブリティッシュアメリカンなスタイルに。

トラウザーズはミリタリーとワークを掛け合わせたベーシックなスタイルだからこそ、ストレートにカバーオールやローゲージのニット、ミリタリージャケットと合わせても間違いないです。
レングスは裾を上げても良し、ワークスタイルの様にロールアップにボリュームのあるワークブーツを合わせても格好よく決まります。
20世紀に完成したテーラード、ワーク、ミリタリー、スポーツを現代の視点からSOUNDMANのデザイナー、今井氏がリ・デザインする代名詞のような洋服に仕上がっております。
是非、店頭にてご覧くださいませ。
ARCH 松林

SOUNDMAN
Rector
COLOR : BROWN
SIZE : 36 / 38 / 40
PRICE : ¥55,000-(in tax)
【商品ページはこちら】

Soundman POP UP STORE at Arch Sapporo
DATE: 2025/11/22 (sat) ~ 2025/11/24 (mon)
<札幌市中央区南3条西8丁目11-4第一ビル1F/2F>
20世紀に完成したテーラード、ワーク、ミリタリー、スポーツとカテゴライズされる男服のディティールを掘り下げ、21世紀の視点からリ・デザインする “Stylish-low-tech clothes”を提案する<Soundman>(サウンドマン)
Arch Sapporoにて初となる<Soundman>のポップアップイベントを、
11月22日(土)~24日(月・祝)の3日間にわたって開催いたします。
当店では展開していない今シーズンのアイテムを豊富なラインナップでご覧いただける他、過去のアーカイブアイテムも期間限定でご用意いたします。 また、期間中はデザイナーの今井氏も在店されますので(22日&23日の2日間)ぜひこの機会にご来店ください。
そして今回のイベントに合わせてとArch Sapporoのスペシャルアイテムを企画していました。
“今井氏が想うKing Of Military Coat” 詳細は、また後日…。
今後のInstagram , Blogをぜひお楽しみに。















