KENNETH FIELD / RIVER GUIDE JACKET
数シーズン前からリリースしているKENNETH FIELD(ケネスフィールド)のGUIDEシリーズより今シーズン、ニューモデルとなるジャケットが届きました。
目を引く発色の良い赤とデザインではないギア、実用性を備えたポケットが前後で複数取り付けられたジャケット。
今年の1月末KENNETH FIELDの展示会へ行った松本は、このジャケットを見るもすぐ、オーダーを決めたそうです。
80年代ごろ、複数のアメリカンアウトドアブランドからリリースされていた商品名に”GUIDE”と名付けられた様々なアイテム。
それらに因んで名付けられたのが、今回ご紹介する”RIVER GUIDE JACKET”です。
ポケット総数18個を誇るこのジャケット。
前身頃、後身頃、腕周りにポケットが備えられ、ギア的な魅力に男心くすぐられる要素が満載なのではないでしょうか。
個人的には後ろ腰元に備えられたペットボトルが収納できるポケットに感動しました!!
釣りをやっているとこのポケットの重要性に気付かされる、、水分補給はこまめにしないと熱中症になってしまいますから。
自転車乗りの方も後ろにあることでペダルを漕ぐ時に邪魔になったり、屈んでものが出てしまう心配もありません。
生地にはポリエステル65%コットン35%アウトドアブランドで採用される生地を採用。
同じ混率の生地だとTHE NORTH FACEが開発したベイヘッドクロスがあり、コットンが水に濡れると膨らむ特性を活かし、軽量かつ強度と耐水性を兼ね備えた生地です。
今回、このアイテムに落とし込まれた発色の良い赤色。
今シーズンのKENNETH FIELDのシーズンテーマを象徴するカラーですが、こちらについてはデザイナー草野氏が毎週日曜日に放送している「ジジイ放談」をお聞きください。
【KENNETH FIELD 23AWのシーズンテーマについてはこちら】
“アウトドアウェアー”、”赤色”、”65/35クロス”という要素を抽出して、
フードがついていないマウンテンパーカー、マウンテンジャケットのような感覚で、スタイリングに取り込むもよし、
今時期はインナーにヘンリーネックやクルーネックTシャツを挟んで、シャツ感覚でスタイリングするもよし。
フィッシングやキャンプなどのアウトドアフィールドでの着用はもちろんのこと、
自転車に乗る際、タウンユースとしてファッションとしての振り幅を持たせたこのアイテムは、様々なスタイリングを考えさせられるアイテムです。
その分バチっとスタイリングが浮かんだ時は、かっこよさもひとしお。
ぜひ店頭にてお試しください
Arch 小村
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