MY FAVORITE “KLASICA” Vol.1

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KLASICA Archive Show

at Arch SAPPORO

2023 / 4 / 28 (fri) ~ 2023 / 4 / 30 (sun)

【詳細はこちらから】

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今月末にひかえたKLASICA(クラシカ)のイベントに際して、
弊社スタッフが初めてKLASICAを購入した時のこと、自分にとってKLASICAとは、、など、
実際に所有しているアイテムを交えてご紹介させていただきたいと思います。

弊社の取り扱いブランドの中で随一の長さを誇るKLASICA。

弊社のスタッフによるKLASICAへの思い入れをとくとくと語っていただきたいと思います。

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Arch SAPPORO STAFF : 小村

KLASICA / CIRCA JACKET BLACK LINEN

KLASICAを知ったのは、Arch Tokyoに初めて足を運んだ時のこと。

ANATOMICA TOKYOを抜け、3Fへの階段を登る時は、初めてのお店を訪れるとき特有のワクワクした気持ちと、自分の知らぬ洋服の世界に足を踏み入れる期待感とが入り混じった気持ちでした。

その時購入したのがKLASICAのアイテムとM-47 FIELD TROUSERS。

古き良きものに目をむけ、新品古着問わず、国やカルチャーなどの垣根を越えボーダーレスなセレクトをするArchにおいて、
KLASICAの洋服が放つアンノウンなオーラは、当時の僕にとって衝撃的なものでした。

Arch TOKYOにて開催した蚤の市にて、KLASICAデザイナー河村氏にお借りいただいた洋服も、さまざまな国の、さまざまなジャンルの、多種多様なものでした。

J.C. PENNYのガウンコート、US ARMYのM-51ライナー、ミリタリーアイテムのコレクターであるGriffin氏のプライベートブランド、RAF SIMMONSのハンドニット。

そういった河村氏のフィルターを通じて表現されるKLASICAは唯一無二の存在感を持つアイテムなのだと思います。

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Arch SAPPORO STAFF 松本

KLASICA / BEAUFORT BD ver.

BEAUFORTは、KLASICAが考える5Pocket Pants

一見KLASICAらしいワイドパンツですが、コインポケットやVステ、センターオフセットなど、Levi’s XXを彷彿とさせるディテールが満載なところが個人的にグッとくるポイントです。

また、KLASICAのパンツ類で唯一このBEAUFORTだけデニムの生産地として有名な岡山の工場で生産されているところもこのパンツの魅力。

KLASICAは、毎シーズン独自のスタイルとモダンな空気感が印象的ですが、随所に知らいばめられたデザイナー河村氏の遊び心、アイディアが面白く、ついつい手にとってしまいます。

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Arch STAFF 宅見

KLASICA / COLBIN

今ほどSNSが普及していなかった時代、おそらく15年前ほど。
当時はFacebookが主流でしたが、お店や企業も発信源はブログが主戦場だったと思う。

前職は某アパレルブランドで働いており、新しい情報を仕入れるためには雑誌か人伝え、お店に足を運ぶしか手段がなかったです。

自分が影響を受けたのも実際に目にするリアルなスタイルでした。

当時の札幌は、アメリカ古着のブームが落ち着きストリートやデザイナーズの勢いが強かった気がする。

それを薄ら横目に、自分がいつも目に留まるのは、軍パンに黒い革靴、美しいシルエットのコートを着てキャスケットを被った人達でした。

そんな人達がお店に来店した際は、細かいディテールを見逃すまいとつま先から頭、隅々までチェックする。

そこでまず目をつけたのが、軍パンに付けているキーチェーン。
全体のバランスとあいまり、抜群に格好良かったんです。

即座にどこで買えるか聞いて、休憩時間にすぐにお店に。

話が長くなりましたが、当時購入したのがKLASICAのCOLBINです。

軍パンにCORBINのセットは僕の中では鉄板で。アメカジといえば501にMA-1がマスト!に似た感覚でした。

兎にも角にも憧れたあのスタイルに片足を突っ込めている気がしていましたね…笑

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次回のMy Favorite “KLASICA”もお楽しみに。

まだKLASICAの世界観を感じたことがない方は店頭に、
ぜひKLASICAをお持ちの方は僕達にKLASICAの魅力を伝えにいらしてください。

Arch 小村

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