MOJITO 21AW Vol.1

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いつもブログをご覧頂き有り難う御座います。

こんにちは、町田です。

最近、秋の気温を感じる日も多く

夜など、鼻が効く私は季節の匂いまで感じる日もあったりと

とてもテンションが上がってます。

本日は、MOJITOから入荷して参りました、

“ABSHINTH SHIRT”のご紹介をさせて頂きます。

MOJITOの定番的なアイテムでもある”ABSHINTH SHIRT”ですが

今回は新型の登場です。

“ABSHINTH SHIRT herringbone flannnel”

SIZE / M, L, XL

COLOR / BLACK, GRAY

PRICE / ¥31,900- (inc tax)

MOJITOといえば、ABSHINTH SHIRTと言っても過言では無い程

ブランドの色や、ヘミングウェイのスタイルを感じさせ、

ブランド登場から今まで多くの方を虜にし続けているアイテム。

当店にも多くのMOJITOファン、ABSHINTH SHIRTファンがいらっしゃいます。

定番の形は、所謂”開襟シャツ”ですが

今回は、大きくディテールを変更して登場致しました。

まずはなんと言ってもこちらのボタン

50年代以降、中国からの移民の影響もあり、

アメリカのミリタリー物やフランスのワーク物

などに見かける事がある

チャイナボタン。

しっかりとルーツのあるディテールですが

チャイナボタンになる事で

個人的には、アイテムに”無国籍感”が生まれ、

より様々なスタイリングに落とし込みやすいアイテムだと感じています。

また、通常のシェルボタンよりもボリューム感があり、

袖も筒袖になっている為、インナーにはシャツや

ハイゲージのタートルネックを挿した、ジャケットの様な

解釈でお使い頂く事も非常にお勧めです。

裾のソリッドや襟の開き、背面のサイドプリーツは継承されている為

定番の”開襟シャツ”の様に

カットソーの上に羽織って一枚で着用したり、

インナーとしても、勿論お使い頂けます。

アイテム特有の漢らしさを残しつつも、新たな目線で

アプローチされたABSHITH SHIRT。

漢心をくすぐられる、斬新かつ新鮮なアイテムは

既存のファンを魅了し、

新たなファンを生む事でしょう。

カラーはブラックと、チャコール。

コットンフランネルのヘンリボーン織となっておりまして

厚すぎず、薄すぎず、程良い肉感となっております。

今時期から長きに渡って活躍するアイテムです。

デザイナー山下氏は、当時のヘミングウェイのライフスタイルや

作品、その時代の資料を元に、コレクションを作られますが、

今シーズンは、ヘミングウェイが当時の妻でもある

ゲルホーンと中国へ訪れた際のこの一枚が

大きなポイントとなっております。

その他のアイテムにも、

当時の背景やヘミングウェイのスタイルが

継承されており、今回の新型”ABSHINTH SHIRT”のチャイナディテールも

非常に説得力のあるアイテムになっております。

今回のコレクションの象徴とも言えるこちらアイテムを

第一便ブログでご紹介させて頂き、

非常に嬉しく思います。

すでにサイズ欠けも出ております。

新型”ABSHINTH SHIRT”

是非お試しください。

皆さまのお問い合わせご来店お待ち致しております。

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ARCH TOKYO 町田

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