カモフラージュのベイカーパンツ

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浅草橋の駅前、
Archのスタッフが足繁く通う蕎麦屋、多奈加屋。

定番はカツ丼。
安い、美味い、飽きない。

毎日これでいいじゃない!と思うわけですが、
ふと食べたくなるのが、カレー南蛮蕎麦なんですね。

少し話は変わりまして、
ヒトはパンツを穿かないと外に出られないですよね。

多奈加屋のカツ丼を食べないと一日が始まらないように。

Archでご紹介するパンツは、5Pジーンズ、チノパン、グレートラウザースetc…
基本的にカツ丼みたいなものだと思うのですが、
今回は違います。

カレー南蛮蕎麦の話をします。

BONCOURA / ARMY BAKER
COLOR  / DUCK HUNTER CAMO
SIZE / S , M , L , XL
PRICE / ¥52,800- (inc tax)
[ONLINE SHOPはこちら]

“Duck Hunter Camo”
40年代のUSMC(アメリカ海兵隊)で採用されたカモフラージュパターン。
諸説ありますが、後にこの柄を採用した民生品が、
“Duck Hunter”(カモ猟師)たちに人気だったため、そう呼ばれるようになったとか。

採用期間が短かったことや、曲線的な柄が優しい印象を受けるからか、
ファッション的にも扱いやすく感じるカモフラージュです。

さて、26年春夏最初のBONCOURAのアイテムは、
このダックハンターカモを使用した、オリジナルのベイカーパンツ。

US ARMYで採用されていた様々な年代のアーミーベイカーパンツから
シルエット、ディテールを良い所取りした珠玉のアイテムです。

ウエストはサイドアジャスター付き、フロントはボタンフライ、尿素ボタン、
太すぎず、細すぎず、ストンと落ちる綺麗なシルエット。

そして1940年代頃に作られた幻のモデルと言われる
最初期のベイカーパンツに見られるヘリンボーンの生地。

BONCOURA森島氏の考える最高なバランスは、やはり僕らにとっても最高です。。

昨年4月にArch東京で開催したBONCOURA祭りのこと。

僕、小林が初めて森島氏にお会いした日、
ちょうど、森島氏はオリーブヘリンボーンのベイカーパンツを着用されていました。

「この色落ちは誰にも真似できへんな」
そう話されていた、森島氏のベイカーパンツは確かに、
ヴィンテージさながらのカッコ良い色落ちでした。

同じBONCOURAのベイカーパンツを愛用しているお客様がいたな、、、
と思い出し、連絡。

エイジングサンプルを送っていただきましたので、ご覧ください。
(k様ありがとうございます。)

光沢も落ち着き、ヘリンボーンが浮き出てくるような特有の色落ちが良い表情です。。
こうなってくると非常に使いやすい。
ますます着用回数が増えると。。。

今回のパンツもやはり経年変化がミソなのでしょう。
楽しみです。

カーゴポケットもない、最もシンプルな仕様なのでスタイリングとしては非常に使いやすいです。

チノパンの代わりに、
オリーブのベイカーパンツに代わりに、
ロールアップも良し、詰めても良し、

気づけば、気まぐれのカレー南蛮蕎麦だったはずのダックハンターカモパンツが
あなたにとってのカツ丼になる日は遠くないはず。

Arch東京 小林