長年愛したリネンカーディガンを英国製で。
昨今生産減少にある英国製カジュアル衣料。
そんな中、”アーネスト・ヘミングウェイ、英国背景の衣料を纏う”という妄想からスタートした
【MOJITO × James Mortimer】英国製企画
こちらもご覧下さい → 全ては妄想から… | ARCH TOKYO
2026年2月には【第3弾】初となるアイリッシュ”ヘビー”リネンを用いた開襟シャツをリリース。おかげさまで残りも僅か。
https://shop.archstyle.tv/c/brand/mgrp/mojito/gd1891
そして今回の【第4弾】…
今までMOJITOといえばのアブサンシャツ(開襟シャツ)のみを頑なに続けてきましたが、今回は別型で何か実現できないか。
答えは既に決まっていました…

きっかけとなった使い古した1枚のリネンカーディガン。
前回ブログの最後と重複するが、10年以上前に購入し長年愛用し続けた1着だ。
現在は着用できないサイズの為、代わりとなるリネンカーディガンを何年も何年も探し求めていた。
英国製でリネンのカーディガンはできないだろうか…
そんな思いが頭をよぎりはじめたのは、2025年の春頃だった…
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MOJITOには2023年よりリリースされている【FINCA VIGIA CARDIGAN】というカーディガン型の商品がある。【フィンカビヒア】とはヘミングウェイが執筆活動を行なっていたとされるパナマ郊外地域の名前。
型はヘミングウェイのライフスタイルに欠かせない”海、ハンティング”そしてこの邸宅から感じるリゾート感(コンフォータブル感)この3つの要素が1つになって生まれた品だ。
*写真は2023年にリリースしたフィンカビヒアカーディガン
ヘミングウェイがこの邸宅で執筆活動時に着用していたイメージで生まれた同商品は、英国領時代のアフリカ地域での活動。そしてロンドンでの生活を経て”英国産アイリッシュリネン”で仕立てられたモノもあったのでは…そんな妄想をかき立ててくれた。
このカーディガンを英国製でリリースできたら…
自身が愛用していたリネンカーディガンとは、型やディテールが違うもの、実現できれば正に長年探し求めていたリネンカーディガンになるのではないか。
後日、その思いをMOJITO山下氏、James Mortimerを担当する佐久間氏にぶつけてみた。
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MOJITO×モルティマ第4弾の提案があります。今までアブサンシャツをご購入頂いたお客様がシャツの上から羽織れるカーディガン型をアイリッシュリネンで作るというのはいかがでしょうか。時期によってはTシャツやポロにもあわせられる汎用性の高いモノで。ベースはMOJITOのフィンカビヒアカーディガンを考えています。いかがでしょうか?
面白いアイディアですね…
しかし、モルティマはシャツ専業メーカーで100年以上シャツしか作ってきていないので、正直難しいと思います。他のアイディアも考えて頂いた方が良いかもしれません。
そうですよね…
シャツ専業メーカーにカーディガン製作の依頼は無理難題だったのか…
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ところが、数週間後…
原さん!カーディガン型出来るそうです!まずサンプル製作から進行します!
驚き・嬉しさと同時になぜ受けてもらえたのだろうかという疑問を抱きながら、サンプルを楽しみに待つ事に。2025年秋頃のことだった…
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年が明け2026年3月 いよいよサンプルチェックの日
いいじゃないですか~!とても良い出来ですね!ボタンだけ取れにくいように縫製してもらえればOKです笑 進行していきましょう~。
こうしてJames Mortimer初のカーディガン型は大方の予想に反し、一発OKで本製作へ。
MODEL : MOJITO FINCA VIGIA CARDIGAN by James Mortimer

近年、質の良いリネン糸の価格高騰により、今後の製作は難しくなりそうなアイリッシュリネン英国製企画。特にカーディガン型は最初で最後となる可能性も非常に高い。
自分も長年探し求めていたリネンカーディガン。
春から晩秋までと長い期間愛用でき、シャツとは違うスタイリングも楽しめる1着になると思います。是非、1度店頭にてご覧下さい。
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