【RECONDITIONED SERVICE CLOTHING】USN SALVAGE PARKA 1940’s
9/1(fri)にお披露目となる”RECONDITIONED SERVICE CLOTHING”
ブランドの詳細はこちらのブログにて。
【創造的再利用(Creativity Reuse)】の精神を引き継ぎ、現代におけるミリタリークロージング市場に新たな価値創造していくRECONDITIONED SERVICE CLOTHING。
本日は、記念すべき第一弾目となる、アイテムのご紹介。
USN SALVAGE PARKA 1940’s
US NAVY海難救助隊が着用していたことで知られるSALVAGE PARKA。
アメリカのミリタリーウェアを代表する名品であり、今では稀少性も高くなってしまったARCHでは馴染み深いアイテムです。
こちらは1940年代、第二次世界大戦期の稀少な個体をCreativity Reuse。
当時、隊列の先頭人物が着用していたと言われる赤色のSALVAGE PARKA。
赤色が長い月日を経て色落ちしたような独特発色には、染色工程を二回に分けて行うという背景があります。
そして、背面には赤いフラップが目を惹くゲームポケット。
アメリカのミリタリースモックにハンティングジャケットの要素を加えたRECONDITIONED SERVICE CLOTHINGならではのアプローチです。
前見頃に取り付けられた、フラップポケットのボタンホールは赤いステッチで縫い直し、ゲームポケットには共地のポケットスレーキが使用されています。
サーモンピンクのボディーカラーに、赤のフラップがチラッと覗く感じがたまりません。
また、SALVAGE PARKAの特徴でもあるフードは、脱着が可能となっており、
取り外すと、首元がすっきりとしたスタンドカラー仕様に。
サルページパーカー特有の首のボリュームがなくなると、非常に新鮮な面持ちとなります。
胸元の2つのパッチアンドフラップポケットや、首元、袖のドローコード等、特徴的なディテールが多いSALVAGE PARKA本来の無骨さはしっかりと残りつつ、
色やディテールをアップデートする事で、新たなアイテムとして生まれ変わっています。
限りある、ヴィンテージアイテムから生まれるアイテムの為、数量は極少量。
サイズはヴィンテージ表記【3,4】の2サイズ展開となります。
この手のミリタリースモックは女性にもお勧めです。
是非、ヴィンテージならではの出会いをお楽しみください。
眠っていたミリタリーウェアに新たな価値を加え、世の中に発信してきたRECONDITIONED SERVICE CLOTHING。
80年の時を経て現代に蘇る事で、新たにミリタリーウェアという歴史ある一つの文化が未来へ継承されます。
ARCHがそのパイプとなり、皆様へその素晴らしさをお伝えできればと思います。
是非店頭にて実物をご覧くださいませ。
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※SALVAGE PARKAのみ上記3店舗での展開となります。