VINTAGE FAIR at ARCH TOKYO 2/2~ Vol.2

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当店ブログをご覧の皆様、こんにちは。

ARCH TOKYOの矢部です。

近年ARCH TOKYOでは、毎年2月に向けてVINTAGEを集約し開催しているイベント。

今年も昨年に並ぶ、もしくはそれ以上のボリュームで集めることができ、

検品の際スタッフ一同興奮が冷めきらず、試着の嵐でした (笑)

前回のブログでは、英国の名門Burberry’sやAquascutumのトレンチコートや

Hunting Worldやアウトドアシーンにおいて、

ギアとしての役割も果たす、Willis&Geigerなど

アメリカを代表するブランドをご紹介させて頂きました。

詳しくは前回のブログをご覧ください。

そして今回のブログでは、ARCHにとって必要不可欠なユーロヴィンテージのミリタリー・ワークウェアについてご紹介させて頂ければと思います。

今回の入荷はユーロヴィンテージを代表するアイテムから珍しいアイテムまで網羅したラインナップとなっております。

そしてご紹介するのは一部のアイテムです。

ノンストップでお見せするので、是非ご覧ください!

いかがでしたでしょうか。

フランスのワークウェアを代表するモールスキンジャケットは定番のブルーモールスキンはもちろん、

個体が少ないブラックモールスキンもご用意致しました。

そして、ARCHの定番であるM47 FIELD PANTS。

ここ最近まで入荷が乏しく、大きいサイズしかご提案ができない状況でしたが、

タイミング良くゴールデンサイズとも言える25や33サイズを仕入れることが出来ました。

初めて購入を検討している方はもちろん、2本目3本目を購入を考えている方も必見です。

また、今回のタイミングに合わせて個体がかなり少ないと言われるハンティングジャケットが数型入荷致しました。

どれもコンディションが良く、サイズも良い個体ばかりですので、

是非店頭にて袖を通して頂ければと思います。

そして…

英国のコットンツイルワークジャケットも今回のタイミングでご紹介させて頂きます。

チェンジボタンの有無や胸ポケットのステッチの有無、生地のフェード具合も一点一点異なります。

個人的に、英国のワークジャケットはアメリカのM65やフランスのワークジャケットと比べ品が良くエレガントな佇まいです。

デニムや軍パン等のカジュアルなパンツと合わせても良いのですが、

特にセンタプリーツの入ったトラウザーと合わせると、非常にバランスが良いです。

お持ちのスポーツコートの代替として1着持っておくことをおすすめ致します。

サイズも豊富に揃えておりますので、こちらも是非店頭でご覧ください。

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昨今の情勢から考えると、年々仕入れることが困難になってきております。

価値が上がり続けるVINTAGEを是非、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

沢山の方のご来店、お待ちしております。

ARCH TOKYO 矢部