MOJITO / 21 SS 新作アイテム
僕たちも心待ちにしていました、MOJITOから21SS新作アイテムが追加で入荷しました。
まず初めにご紹介するのはMOJITOの顔ともいえるアイテム”ABSHINTH SHIRTS”。
「アブサン」=中毒性のある悪魔のお酒から名付けられたこちらのシャツは、もう既にお持ちの方も多いのではないでしょうか?
僕自身、その名前の通り一度羽織ってしまってからは毎シーズン、生地違いや柄違いが入荷する都度、新しいものが欲しくなってしまっています(笑)
一枚としても中にTシャツなどを着て羽織りとしても着て頂ける汎用性の高さも、このシャツが洋服好き達に愛される理由の一つでしょう。
こちらのSANTIAGO(サンチャゴ) SMOCKは21SSの新作です。
形は昔のイギリスのワークウェアなどにありましたフィッシャーマンスモックがデザインソースになっており、素材には洗いがかけられた肉厚のリネンキャンバスの生地の使用しています。
リネンながらぶるんとした厚手のリネンキャンバスの生地は、夏でも朝晩など少し肌寒いここ北海道で活躍すること間違いなしです。
1954年に2度の航空機事故を経験し、病院に入院した際にヘミングウェイが着用していたパジャマをイメージして作製されたこちらのシャツ。
リネン100%の生地で作られたスリーピングシャツはゆったりとしたシルエットも相まって軽装になりがちな夏の装いに一味加えてくれます。
話は逸れますが、”1954年”という年にヘミングウェイは「老人と海」が高く評価され、ノーベル文学賞を受賞しています。
波乱万丈で有名なヘミングウェイですが、彼の人生の中でも”1954年”というのは特別な一年だったことでしょう。
最後にご紹介するのは以前のBLOGでもご説明しましたPINKY JACKETです。
前回ご紹介したものはコットンツイル生地のものでしたが、今回は”COOL MAX”という素材。
“COOL MAX”は優れた通気性と吸水速乾性が特徴で、蒸し暑い夏場でも吸収した汗を即座に乾かし体温を調節するという機能性素材です。
もちろん、コットンやリネンといった天然素材の素晴らしさもありますが、クラシックな形なんだけど素材は最新の機能性素材というギャップに僕は惹かれてしまいました。
少し天邪鬼な洋服好き達には響くポイントではないでしょうか。
単体使いではもちろんですが、同素材のGULFSTREAM PANTSと合わせてセットアップとしても着用頂けるのも魅力の一つです。
北海道でも緊急事態宣言が発令されて、なかなか外出が難しい状況だと思います。商品について気になることなどございましたら電話、もしくはSNS等のDMで気兼ねなくお聞きくださいませ。
Arch STELLAR PLACE 曲木
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