Soundman Walter
今日も前回の“Gibson II”に続いてSoundman(サウンドマン)の新作をご紹介いたします。
Soundman
Walter
Color Khaki
Size 36, 38, 40, 42
Price ¥50,600(inc tax)
【商品ページはこちら】
初登場となる、一枚袖のラグランスリーブにヒップレングス、裏地無し一枚仕立てのハリントンジャケット。
オーセンティックなハリントンジャケットをデザインソースに、Soundmanらしく“Stylish-low-tech clothes”(スタイリッシュ・ローテク・クローズ)へと昇華させた一着です。
素材は、高い撥水性を持つ、スーピマコットン先染めのコットンギャバジン。
その機能性はもちろんのこと、玉虫色の上品な光沢感が素晴らしい生地です。
衿裏にはチンストラップが付属。
実際に着ていただくと分かるのですが、このジャケットは身頃に対して衿ぐり(首回り)がタイト目に作られています。
これはシャツにも言えることですが、衿ぐりがゆるいと野暮ったい雰囲気となり、どうしても古臭く見えてしまうため。
クラシックでありながらも現代的なリアルクローズを作る、というデザイナー今井氏のこだわりが感じられる部分です。
本水牛ボタンが付く腰ポケットに、ウエストにはサイドアジャスター。
背面には、ベンチレーションを兼ねた存在感のあるアンブレラヨークが。
前身頃と後身頃で異なる英国のハリントン(ゴルファー)ジャケットを掛け合わせたようなデザインになっていますね。
ポロシャツやカットソーにさらっと合わせるのも良し、タイドアップでトラディショナルに着こなすのも良し。
ボトムスはジーンズやピケパンも良いですが、僕らは自然とグレートラウザーズに手が伸びます、、、笑
Soundman
2023 Spring & Summer Style より
3月に入荷を予定しているタータンチェックのトラウザーズとの組み合わせもおススメです。
“Stylish-low-tech clothes”というブランドコンセプトの一文通り、クラシックな雰囲気を残しながらも決して古臭くなることなく、スタイリッシュに仕上げられた一着。
ぜひ、店頭でご覧になってみて下さい。
ARCH 市電通り 川上
・オーダースーツについて
・フランネルとツイード
・生地紹介
・オーダーシャツについて
※オーダーをご希望の方は、下記お電話番号かメールアドレス、LINEまたは、instagramのDMにてご希望の日時をご連絡下さい。
※ご予約なしでもオーダー頂けますが、状況によってはお待ち頂く場合がございます。予めご了承下さいませ。
TEL 011-233-3027
E-MAIL shidendori@archstyle.tv
LINE @857rachi
instagram arch_shidendori