当店ブログをご覧の皆様こんにちは。

今回のブログは、FRANK LEDERより新作が入荷致しましたのでご紹介致します。

気温が高い夏場にさらっと着たい開襟シャツの形に、いい意味で男臭い渋さのあるストライプを落とし込んだ一着。

前回、前々回のブログでも紹介させて頂きましたが、今季のFRANK LEDERのコレクションはストライプを軸としたアイテムが多く、その中からARCHらしい”ミリタリー” , “ワーク”と親和性が高いアイテムをセレクト致しました。

落ち着いた渋さのある今回ご紹介する柄も、正しく今季のFRANK LEDERのシーズンテーマを象徴する一着です。

BROWN、BLACK、IVORYの3色で構成。

シーズンテーマのイメージソースとなったFRANK LEDERの友人のホルスト氏が着ていた柄なのかどうかは謎に包まれていますが、彼のライフスタイル等から着想を得ているはずです。

ストライプ柄というと、爽やかな清涼感があるイメージがありますが、いい意味で男臭く渋さのある雰囲気で仕上げた今回のシャツは、いかにもFRANKらしいモノづくりではないでしょうか。

襟は開襟仕様。

夏はTシャツの上に着ても良し、素肌の上から着ても肌あたりの良いコットンリネンの生地感がとても快適に感じさせてくれます。

コットンリネンのオーセンティックな生地に古い洋服に付けられている
尿素ボタンチックな釦。

落ち着いた色味のストライプと非常に馴染みが良いです。

開襟シャツには珍しいFRONT POCKET。

大きい手でもすっぽりと入る大きさです。

今季のシーズンテーマに親和性が高い”farmer（農家)” , work(仕事）といったワードが感じられるディティールではないでしょうか。

身幅は程よいゆとりのあるサイジング。

しかし、肩はしっかりとジャストで着る想定で作られています。

袖の長さも短すぎず、長すぎない設計

FRANKらしい時代の流れに左右されないクラシックなフィッティングと言えます。

今時期はラベルドのジャケットのインナーとして。

ストライプという柄の清涼感あるイメージがいい意味で覆った今回の一着。

お持ちのミリタリー・ワークウェアとの相性は言うまでもなく、抜群です。

ぜひ店頭でご覧になってみてください。

ARCH TOKYO 矢部

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