「アメリカ物をヨーロッパ的解釈で取り入れる」

ARCHが軸としているスタイルの一つであり

“もし”という妄想から生まれる、アメリカとヨーロッパの掛け合わせ

その”もし”をスタイルで表現する。

洋服を通して自分達ならではの物語を作る事はファッションの醍醐味の1つだと思っております。

本日ご紹介するシャツはまさしくそんな妄想とストーリーを詰め込んだアイテムになっております。

弊社系列ARCH札幌店のブログで今回の別注アイテムを企画したスタッフがストーリーを紹介しております。詰め込まれた妄想とストーリーをご覧いただきたい方、先ずはこちらをご覧下さい。

１文に抜粋すると

“フランスに憧れを抱き移住した開襟シャツ好きのアメリカ人。彼がフランスで新調した開襟シャツとは？”

何とも興味深いストーリー、、、その架空の彼が新調したシャツ。

弊社として出したアンサーがこちらで御座います。

rdv o globe × ARCH EXCLUSIVE ITEM

“BISHOP CH.”

GUY ROVER FABRIC

size / I , Ⅱ , Ⅲ

COLOR / BEIGE

PRICE / ￥38,500-inc tax

入荷の度、皆様にご好評頂いている

rdv o globe× GUY ROVER シリーズ

オールマシンメイドによるしっかりとした縫製によって世界でも最高峰のシャツメーカーとして知られるGuy Rover。

多くのメゾンブランドのシャツを生産していたファクトリーとしても有名です。

アメリカの開襟シャツを踏襲しながらも絶妙に取り入れられたモダンなポケットや襟のデザインはrdv o globeならでは、、

フランス的な捻りの効いたデザインでアメリカ由来のアイテムを表現するという点ともリンクします。

生地にはCOTTON 100%による上質なツイル生地を採用。

所謂”CHINO素材”ですが

程よく肉感がありながらもしなやかな触り心地が高級シャツメーカーならではの生地でありアメリカらしさと上品なヨーロッパらしさを兼ね備えております。

そして今回別注製作を依頼したブランドのrdv o globe

アメリカからヨーロッパの様々な年代のファッションを網羅しているrdv o globeデザイナー前淵氏の審美眼が通ったシャツという点が

この1つの妄想から生まれたアイテムに絶大な説得力を生み出しております。

お気に入りの開襟シャツをフランスで新調した彼は

生まれ故郷であるアメリカへ一時帰国する際に

きっと、このシャツを着用して帰国するのではないでしょうか。

そして古くからの友人と集まった際、自国とヨーロッパ両方の匂いが絶妙なバランス感で落とし込まれた彼の着用しているシャツにスポットが当たり、仲間内でムーブメントを引き起こす。

その際はブラックデニムかサーッと色の落ちたブルーデニムを潔くシンプルに合わせていて欲しい。

というのは私の勝手な後付け妄想ストーリーな訳ですが、、笑

皆様も袖を通しながら、ARCHとして描いたストーリーにご自身ならではの”彼”に纏わるストーリーを妄想頂けると嬉しいです。

是非、店頭にて。

皆様のご来店お待ちしております。

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ARCH TOKYO 今村

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