MSG&SONS/ 究極の白T

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春夏はシャツのインナーや一枚でさらっと。

秋冬はスウェットやニットのインナーとして。

“白のTシャツ”というのは、春夏秋冬に欠かせないアイテムであると思います。

では白のTシャツといえば、どんなブランドを思い浮かべるでしょうか。

Hanes , Champion , GOODWEAR , CANBER

歴史があるブランドかつ、メジャーな部分だとこの辺りが挙げられるかと思います。

そして、この3つのブランドの共通している点があります。

それはアメリカで誕生したブランドであること。

実はTシャツはアメリカで誕生したアイテムなのです。

1910年代アメリカ海軍のアンダーウェアとして誕生したTシャツは、1930年代に労働者のユニフォームやアスレチックウェアとして広がっていきます。

あくまでアンダーウェアであったTシャツは、第二次世界大戦後、退役軍人が普段着として着用したことで若者を中心に民間へと普及。

そして、1950年代にハリウッドの若手俳優が劇中で見せた印象的なTシャツの着こなしによって、若者の間でファッションアイテムとしての地位を確立します。

そんなアメリカと関連が深いTシャツにフォーカスし、MSG&SONSより今年もリリースすることが決定致しました。

その名も”究極の白T”

Tシャツのオリジンとなったアメリカのコットンを使い、縫製もアメリカで行うという、いかにもARCHらしい拘り抜いた一着です。

サイズ感は肩周りのシルエットや、袖丈はジャストでクラシックなフィッティング。

身幅は一枚での着用も出来るように程よいゆとりをもたせています。

デザインは至ってシンプル。

どんな着こなしでも取り入れやすいように胸ポケット等のディティールは排除。

生地感は一枚で着ても透けない、かといってヘビーウェイトすぎないなんとも絶妙なオンス。

気温が高い夏場でも一枚で涼しいかつ安心して着ていただけます。

また、アメリカ製の生地であることから日本製のTシャツにはない、ざらっとしたいい意味の”粗野感”を楽しんで頂けます。

サイズレンジはSからXLまで揃えておりますので、自分好みのサイズが確実に見つかるはずです。

シャツやジャケットのインナーとして着る用と、一枚で着ることの出来る用といったサイズ違いでのご購入も大変お勧めです。

そして最も拘っている部分がネック。

アメリカの白Tですとネックが太い物が多いですが、こちらは細めのリブを採用。

この絶妙なリブのバランスが今までのアメリカ製のTシャツにはなかったのです。

タグはアメリカ製の紙タグを使用。

洗いこんでいくと文字は消えていってしまいますが、その経年変化こそがいいと僕らは考えています。

胸ポケットなどのディティールを排除し、ネック幅は今までになかった幅でアメリカ製で作るありそうでないシンプルなTシャツ。

“究極”という背景にはこういった拘りが詰まっているのだと思います。

4/20日より発売です。

また、YouTubeにて今回のアイテムを詳しく紹介している動画もございますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

皆様のご来店お待ちしております。

ARCH TOKYO 矢部

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