CASEYが手掛けるTシャツ
当店ブログをご覧の皆様こんにちは。
ARCH TOKOの矢部です。
今回のブログでは前回のブログに引き続き、CUT&SEW編。
実物を拝見し袖を通しましたが、Gareth Caseyが手掛けるCUT&SEWはパターン、シルエット、素材感は正しく唯一無二。
真夏のスタイルをより楽しんで頂けると確信しております。
それではご紹介していきます。
“ODEM T-SHIRT“
SIZE / XS, S, M
COLOR / GREY
MATERIAL / COTTON JERGEY
シンプルながらもドロップショルダーやゆとりを持たせた身幅などCASEY CASEYらしいバランス。
ファブリックには肌あたりの良いコットンジャージを使用。
洗いをかけることによって、その生地が活きてくるような生地選びは正しく秀逸。
肉厚な生地感ながら、生地特有の柔らかさで非常に肌あたりがよく真夏でも快適に着て頂けます。
生地の繋ぎ方は、ベーシックな形を崩さないように、さりげなく繋ぐ。
ドロップショルダーで着用することを前提で作られているのにも関わらず、だらしなく見えないどころか上品にさえ感じるのは計算し尽くされたパターンにあると感じます。
程よい光沢感と、動いた際の生地のドレープ感を感じられるCASEY CASEYの良さを存分に詰め込んだアイテムと言えます。
夏はさらっと一枚で。
今回セレクトしたGREYというカラーも、私たちが想像するGREYよりも絶妙なカラーリングに仕上がっております。
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SIZE / M
COLOR / INK KHAKI
MATERIAL / 表地 : WOOL 80% LINEN 20% 裏地 : COTTON100%
続いてこちら。
表地と裏地を袋状に繋ぎ合わせた、切り替えが特徴なリバーシブルT。
無駄のない洗練されたデザインかつCASEY CASEYならではの生地の良さが引き立つアイテムとなっております。
表地はWOOL LINEN。
WOOL特有の光沢とオチ感ある生地にLINENが混じることによって極上の着心地です。
腰から下にかけての切り替えと袖口も強調しすぎない切り替え仕様。
CASEY CASEYらしいINKカラーと、いい意味で男臭いKHAKIカラーの配色が相まって、Tシャツという一言で済ませてしまって良いのかと思う程の存在感に仕上がっています。
裏地はCOTTON。
非常に上質な生地を使用しているため、COTTONとは思えない光沢感と柔らかさがあります。
サイズ感は先程ご紹介したODEM T-SHIRT同様、リラックスしたシルエット。
袖口はCASEYが得意とするドルマンスリーブ仕様。
生地感の良さも相まって、一枚で着た時の存在感は唯一無二と言えるでしょう。
軍パンやデニム、腰回りがゆったりとしたトラウザーあたりが大変相性が良いです。
重ね着スタイルは好きだけど、夏はあまりする気にならない方、1枚で様になるTシャツを探されている方にぜひ袖を通して頂きたい2型のご紹介でした。
たかがTシャツという概念が覆されるCASEY CASEYの世界観をぜひ体感しにいらしてください。
皆様のご来店お待ちしております。
ARCH TOKYO 矢部
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