北海道に来て初めて経験するこれからの冬。

4月にも関わらず街のいたるところに雪が残っていたのがとても印象的でした。

その時、目についたのがParabootを履いている人が多いこと。

ふと街を歩いているとき、電車で座っているとき、食事処でご飯を食べているとき、などなど、、解けかけの雪道をParabootで踏みしめる後ろ姿が魅力的に見えました。

“札幌の冬において、いかにParabootがギアとして信頼がおけるシューズであるか”

僕自身もParabootは所有していたのですが、札幌の地でその有用性に気づくまで1週間も掛かりませんでした。

およそ100年以上もの歴史があるParaboot、ある時は登山靴として、ある時は軍靴として、時代のトレンドに囚われることなく様々なシューズをリリースしてきました。

それは男性ものだけではなく、女性の方に向けても同じこと。

北海道に住む女性の方にも、ぜひ手に取って頂きたいシューズこそ、Parabootなのです。

今回のParaboot TRUNK SHOWでは、Paraboot正規輸入代理店RPJ様のご協力のもと、多くのレディースモデルを取り扱わせていただくこととなりました。

写真はParabootのレディースモデルの一部ですが、たっぷりと油分を含んだリスレザーのモデル、柔らかい革のタッチと足馴染みが心地良いスウェードレザー、ドレスカーフのモデル、スリッポンやローファー、レースアップのモデルなど、様々なレディースモデルを取り揃えることができました。

弊社女性スタッフに普段から愛用しているParabootとともにスタイルフォトを撮らせていただきました！

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Paraboot 札幌店 STAFF 伊藤

<< 着用モデル : ORSAY >>

『ファッションに落とし込みやすいデザイン、北海道の冬にも対応する道具としても機能性の良さ。

浸水など防水・防寒性に優れたノルヴェイジャン製法、天然ラテックスを原料とした濡れた路面や雪道対応のラバーソール、Parabootだけの特別な革、水に強く、頑丈で劣化の少ないワクシーレザー、通称 : フランスの宝石と言われるほど。

手入れをしながらだと、30年選手。

実際Paraboot 札幌店のお客様には34年もののMICHAELを修理して履かれているお客様もいるそうです。

国内に輸入した純正ラバーソールでオールソール交換などアフターメンテナンスもしやすい点が、Parabootの魅力です。』

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ANATOMICA SAPPORO STAFF 伏見

<< 着用モデル : VOGUE >>

『Parabootで初めて手にしたのが、VOGUEでした。

スタッフとして入社する前、ARCHで開催されていたParaboot TRUNK SHOW。

冬場の軍パンやウールトラウザーの足元は、Parabootというスタイルが魅力的に思えたのです。

購入してから10年ほど経っておりますが、まだまだ現役で履いています。

雨の日も雪の日も気にすることなく、質実剛健という言葉が相応しい靴。

ダブルモンクストラップで端正なラストなので、エレガントに履くことができるのも気に入って愛用しているポイント。

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女性のお客様にもぜひおすすめさせていただきたいParaboot。

雨雪にも屈しないアッパーのレザー、滑りにくく衝撃吸収性にも優れたソールと、北海道の冬に適応した靴が多く、まさに本格的な冬を迎えるこれから、私たちにとって必要不可欠な靴と言えます。

ぜひこの機会にご覧くださいませ。

皆様のご来店をお待ちしております。

Arch 小村

Paraboot TRUNK SHOW
11/25 (金) 〜 11/27 (日)
IN ARCH SAPPORO

Paraboot正規輸入代理店RPJ様ご協力のもと、約50種類のモデルをご用意して頂きました。

期間中、株式会社RPJ 篠崎氏にも店頭に立っていただき、直接シューフィッティングをいたします。

普段聴くことができないParabootのことやシューケアに関して直接聴くことができる機会です。

またイベント期間中にParabootのシューズをご購入いただいたお客様には、ノベルティとしてシューツリーをご用意しております。

※こちらは数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。あらかじめご了承くださいませ。