KLASICA 26 SS START !!
古き良きワーク・ミリタリー・ドレスウェアーをデザイナー河村氏のフィルターを通じてリリースされるKLASICA(クラシカ)のコレクション。
そのコレクションのどれもが、河村氏によるのミックスやモディファイを加えられ生まれる洋服たちは唯一無二の存在感を持ち合わせています。
今回はそのKLASICAから26SS Collectionをご紹介いたします。


“ IRWELL – DB ”
フライトジャケットを彷彿させるようなブルゾンジャケット。
クラシックとアバンギャルドのデザインパターンを組み合わせたかのようなレトロな表情が唯一無二です。
アームにゆとりがあり、カーブしている機能性に特化させたようなシルエットです。
また袖もリブ付きのまさにvintageのフライトジャケットのディテールを完備し、フェイスの11個配置されたボタン振りや、ややポ大きめに設計されたポケットはナポレオン三世時代の仏軍の作業着のような佇まいです。
ミリタリー×ワーク
男の基礎の洋服を一着に。


“ OVUM DB ”
昔の日本の鉄道員の制服(ナッパ服)から着想を得たデザインをベースに、クラシックとアンティークを融合させた一本です。
太めのドローコードな為、普段履いているサイズよりもワンサイズアップで履き、腰元でギュッと縛る履き方もお勧めです。
また、卵形なシルエットによる人体解剖学に基づいたパターンやカッティングからなる履き心地がヘビーユースしてしまう要因です。
ジャケット、パンツともに生地はラミーを採用。
ラミーは麻の一種で苧麻(チョマ)という植物から作られる天然繊維です。
シャリ感が強くこれからの季節に重宝するそんなセットアップです。



“ FIFTY-TWO ”
フレンチヴィンテージのm-52チノトラウザーズをベースにKLASICAのムードが掛け合わさった一本。
2タックで腿周りに大きくゆとりを持たせ、裾に向かって緩やかにテーパードがかかった土管の様なラギットなシルエットです。
生地は和紙と程よい太さの40番手リネン単糸を用い、高密度の平織組織で織り上げた生地を使用しております。
見た目はしっかりとしたハリ感や古の表情でありながらも、和紙特有のカサッと乾いたタッチやリネン素材のシャリ感を体感できます。




“ OVUM-JQ ”
こちらも先ほどの“ OVUM DB ”と同様の昔の日本の鉄道員の制服(ナッパ服)から着想を得たデザインをベースに、クラシックとアンティークを融合させた一本です。
世界最高峰と評される日本の技術と生地のクオリティをKLASICAの世界観や雰囲気の中に凝縮させた、物づくりにおける時代とファッションにおける時代を掛け合わせた一本です。
遠目で見ればカモフラージュのパンツですが、近くで見ると少し違和感を感じる模様です。
その原因は生地の織り方に秘訣があるのです。
この生地はジャカード織という、複雑な模様を織りの段階で表現できる特殊な織り方を採用しています。
所謂、折で模様を作り上げる緻密な作業が施されているのです。


“ KLASICA ”
ミリタリーやワークといったメンズのベーシックなアイテムをKLASICAが考えるスタイルに落とし込む、新たな発見と洋服への造詣がさらに深まるそんな一着に是非皆様も出会っていただきたいと切に望みます。
Arch 松林















