rdv o globe / CANVAS LINEN 黒染め
1900年代初頭に、ヨーロッパで流通していたリネン ファブリックは、十分な厚さがあり、ワーク・ミリタリーといった耐久性が求められるウェアーにも使用される事が多くありました。
当時のリネン生地は、ぶるんとした肌触りで、リネン生地とは思えない厚みと強度をほこっていました。
今では、当時のように十分な肉があるリネン生地は、中々お目にかかれません…
そんな中、rdv o globeから当時のヴィンテージファブリックを彷彿とさせるリネン 生地が登場しました。
”CANVAS LINEN 墨染め”
名前の通り、キャンバス織りのリネンファブリック。
この織りのリネン生地は、中々見かけないと思います。
しっかりと手に重さが残る生地に、さらに墨染めを施す事で生地にムラ感が生まれれ独特の生地に仕上がっています。
ドライタッチな質感と、ランダムなシワ感がたまらない素材です。
先ずは、新型の”MARIN CH”からご紹介します。
COLOR BEIGE
SIZE 1 / 2 / 3
PRICE ¥46,000+TAX
ゆったりとしたシルエットが特徴的な”MARTIN CH”
クラシックな肩の付け方やダブルカフの仕様、細かいディテールにヨーロッパ的な匂いを感じます。
シャツとしても勿論着れる一枚ですが、カーディガンの様に羽織としての着方もありです。
このシルエットと重さのあるキャンバスリネン の素材の相性が抜群です。
続いては、同素材を用いたPOIRE PA”
COLOR BEIGE
SIZE 1 / 2 / 3
PRICE 45,000+TAX
ズドンとした太めのシルエットが特徴的な一本。
潔い太さと絶妙な丈感、そしてドローコードの仕様は、楽に履けるので夏場は快適に過ごせるでしょう。
シャツとパンツ、単体で着てもサマになりますが、セットアップでの着用も個人的にはお勧めのスタイルです。
JUTTA NEUMANNのサンダルや、エスパドリーユ、PANAMA HATなどと合わせて、夏の装いをしたくなる素材です。
“CANVAS LINEN”…この生地を着込んでいくとどういった変化を見せてくれるのか…楽しみで仕方ありません。
本日3月12日に、系列店ARCH市電通りがオープン致します。
イギリスヴィンテージにフォーカスしたラインナップは、圧巻の品揃えです。
是非、お立ち寄りくださいませ。
ARCH 宅見
ARCH 市電通り GRAND OPEN
OPEN 12:00〜20:00
札幌市中央区南1条西13丁目