Soundman Rumford & Tricker’s TRUNK SHOW告知
僕たちのスタイルに欠かす事が出来なくなった
トラウザーズ SoundmanのClarke (クラーク)。
皆さまにも少しずつ認知して頂けるようになったかなと感じています。
そして今回、新たなモデルが加わりました。
展示会で拝見した際に、のスタイルに定着させたい!と思い、すぐにオーダーを決めました。
Clarkeが、ブリティッシュアーミーのオフィサートラウザースに対して、
今回ご紹介する”Rumford”は、1960年代頃のロイヤルネイビーのワーキングトラウザーズをイメージソースとしています。
個人的にもオリジナルを集めていたのですが、
ベルトループはなく、左右のサイドアジャスターのみで、バックポケットも1つと非常にシンプルなデザインが気に入ってよく履いていました。
1プリーツインタックが入り、足のシルエットが綺麗に見え、美しいラインを生み出します。
またタックが入ることで、モモ幅(ワタリ幅)に余裕があり、履いていて非常に楽で、ストレスを感じさせません。
秋冬の洋服と言えば、直ぐに浮かぶのは、ツイードやフランネル、そしてコーデュロイ。
コーデュロイは、その耐久性故に、ハンティングなどをする時のカジュアル・ウエアによく用いられ、英国のカントリージェントルマン達にこよなく愛されてきました。
使われている生地は、太い畝と起毛感が特徴の10ウェル、コーデュロイ。
打ち込みの強い高密度コットンを採用する事で、ヘビーでタフな温かみのある表情が生まれるのです。
コーデュロイは、履き込むことで、柔らかくなり畝が潰れて、アタリが出ていきます。
それがコーデュロイの良さであり、あくまでもコットンですので、気にせずデニムのように気楽に履いてください。
これだけタフだと膝が出てくるのは、相当先の事になると思いますが…。
カジュアルからジャケットパンツスタイルまでその懐の深さには頭が下がります。
特に一押しは、ツイードジャケットにカントリーシューズを合わせたスタイル。
綺麗なシルエットでありながら履いていてストレスがなく、タフなコーデュロイの為、自宅で洗濯ができ、経年変化も楽しめる。
凡庸性の高さに加えて、日常的に気軽に履けるので、気づいたら虜に…。
そしてコーデュロイパンツやツイードと相性抜群のカントリーシューズのイベントを開催いたします!
Tricker’s TRUNK SHOW
at Arch SAPPORO
DATE : 2024/10/25 (fri) ~ 2024/10/27 (sun)
<札幌市中央区南3条西8丁目11-4第一ビル1F/2F>
1829年、製靴業の聖地として知られるイングランド・ノーサンプトンで産声を上げた<Tricker’s(トリッカーズ)>。
190年以上の歴史を誇るイギリス最古の製靴業者であり、1989年にはロイヤルワラントの栄誉を授かるなど、長い伝統と比類なきクオリティは他の追随を許しません。
10月25日(金)〜27日(日)の3日間、Arch Sapporoでは初となるTricker’s TRUNK SHOWを開催いたします。
正規輸入代理店であるGMT inc.様ご協力のもと、札幌では中々お目にかかれないシューズ&ブーツを豊富なラインナップでご覧いただける他、Arch Sappro 別注カントリーシューズも同時に発売いたします。
別注カントリーシューズの詳細は、今後のInstagram、Blogをご覧ください。
また、期間中<Tricker’s>製品をお買い上げいただいた方には、先着で純正のシューツリーをプレゼントいたしますので、ぜひこの機会にご来店くださいませ。
Arch 荒