OUTIL/Chemisier Bayonne
フランス生産に拘るOUTILから、秋冬の新作が先駆けで何点か入荷致しました。
今回ご紹介致しますのは、[Chemisier Bayonne]です。
DEAD STOCKのファブリックを使用したcotton50%×linen50%の生地は、ヨーロッパらしいネップの吹いたややゴワっとした生地感です。
1940’s~1950’sのhospital military(軍用病院)のベッドに使用される筈だったシーツで縫製されている為、やはり唯一無二の雰囲気です。
着用、洗いを繰り返し良い雰囲気になって行く事でしょう。
COLOR/ECRU
SIZE/2,3,4
PRICE/¥25,000+TAX-
FRENCH MARINE NATIONAL、セーラーシャツからインスパイアされたデザインはフレンチな匂いが漂います。
チノパンに合わせるのは勿論、敢えてスラックス等を合わせても格好良いと思います。
直球で中にバスクシャツを着ても、落ち着くのではないでしょうか?
TOPS/OUTIL
PANTS/ANATOMICA
SHOES/JUTTA NEAUMANN
まだ少し夏の暑さが残るこの季節には少しラフに着こなすのもアリだと思います。
今では数少ないフランスのワークウェアーの工場。
その中でも、デザイナーを務める宇多氏が自身の目で見て感じ、納得の出来る場所でのみ生産を行っています。
古き良きフランスの産業を守る為に、”フランス製”を続けたいともお話していたとお伺いし、フランスの洋服に対する愛情と情熱を感じました。
フランスでなくても可能な生産を敢えてそこに拘るのには、やはりその空気感を味わって欲しいという事ではないでしょうか。
サイズがあるうちに、是非袖を通して見て下さい。
Arch STELLARPLACE 近谷