Recommend trippen
他の靴とは一線を画したデザイン性と最高の履き心地を兼ね備えたtrippenの靴。
ミリタリーやワークといった直球の洋服に、ゆとりや遊び心をを加えてくれる靴はコーディネートに緩急を出してくれるアイテムとして必要不可欠です。
9/23日から始まるtrippen fairに先駆けて、本日は今回のイベントのためにご用意した特別仕様のtrippenをスタッフのコメントともにご紹介させて頂きます。
まずはじめにご紹介させていただくのは、初めてご覧になられる方も多いとおもいますWALKERという形。
trippenらしい丸みのあるボディーながら特徴的なバックルが付いており、サンダルのようにも履いていただけるデザインです。
ソールの形は本来は”trippen”ソールですが、ボコボコとした凹凸が特徴の”Katmandu”ソールに変更しております。
質実剛健な”trippen”ソールをスタイリッシュなイメージにする為、メーカーにわがままを言って変更して頂きました。
これから秋にかけてロールアップしたコーデュロイのパンツに厚手のソックスなどを合わせて散歩などをしたくなるようなWALKER。
踵がしっかりとあるので運転をする方も躊躇することなく履くことができるのも嬉しいポイントです。
スタッフ松本コメント。
WALKERはとてもポピュラーなデザインのため、様々なアイテムとのコーディネートにも合わせられるモデルだと思い、購入に至りました。
Closed Collectionのモデルは、履けば履くほど自分の足の形に馴染んでいくため、履く回数を増やすことによって履き心地が良くなるのが特徴です。
以前から気なっていたモデルだったのですが、”trippen” ソール仕様なのが私的に重たい印象だった為、今回”Katmandu”ソールに変更してもらいました。
続いてご紹介するのは、二つに分かれたソールが特徴の「Cup」コレクションの中でも最初期のモデルのPOT。
スポーティーで軽やかな見た目にクラシックなパターンが加わったエレガントなレースアップシューズです。
こちらのPOTのソールも元の形は”Sommer”ソールという平らなソールですが、”Eques”ソールに変更し冬でも履ける仕様にしました。
ソールを変更した理由として、やはりここ北海道で冬に履きたいということが一番にあります。
今まで同じ「Cup」コレクションのtrippenは春、夏限定という印象でしたが、これからの時期にも躊躇なく履いて頂けます。
素足で歩く感覚に近いほど、とても軽く足にフィットするPOT。
いい意味で癖のないシンプルなデザインなので、ファーストtrippenとしてもおすすめです。
スタッフ小見野コメント
ALDENやUSNのサービスシューズなどプレーントゥの靴は何足か持っていて、それらが良い靴であることは間違いないのですが、服装によっては「サラリーマンか」と先輩に突っ込まれたこともあります(笑)
このpotは見た目こそ、外羽根のプレーントゥシューズであるものの、ボディのコンパクトさや、横から見たときのシルエットにより、クラシックな服装でもグッとファッショナブルに昇華させてくれます。
僕を含め、トラッドな格好がお好きな方には垂涎モノです!
最後にご紹介するのは僕たちスタッフも秋、冬のtrippennと言えばという形のNomad-hi。
デザイン、機能性、コーディネートの合わせやすさなど、どれを取っても抜群の形です。
3年前に初めてArch別注としてソールをtrippenソールにしてもらってからは、全く形を変えず、そのままにしております。
実際に普段から愛用しているお客様やスタッフから、このソールのおかげで、雪道を歩くのにとても重宝しており、満足しているという声が多く届いております。
また、北極圏の遊牧民族の衣類にインスピレーションを受けて製作された形も、個性があり魅力的です。
スタッフ曲木コメント
Nomad-Hiは3年前にファーストtrippenとして購入したもので、とても思い入れのある靴です。
冬靴と言えばPARABOOTやBLUNDSTONEをそれまで履いていましたが、そこにtrippenが加わり、コーディネートの幅がとても広がりました。
また、足の幅が広い自分にとって中々フィットする革靴が無かったですが、trippenは履き始めから全くストレス無く、3年経った今でも着用頻度が高い一足です。
如何でしたでしょうか?
本日trippen fairのための商材も届き、只今検品しておりますがこんな形もあるのかと僕たちスタッフも興奮しております。
見所満点のtrippen fair になっておりますので、当日は是非見にいらしてください。
Arch STELLAR PLACE 曲木