映画とメガネ。part.2

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今まで僕コムラが見てきた映画の中で、圧倒的に多いのがアメリカ映画。
アメリカのどこかが舞台になっている映画であったり、アメリカの配給会社が制作した映画であったり、アメリカ人の俳優が出演していたり。
何かしらでアメリカが絡んでいることが多かったです。
あまり意識したことはないですが、漠然としたあこがれから無意識に選んでいたのかも、、、

今回、僕の好きな映画とメガネを絡めたブログですが、
俳優や映画監督、または映画制作に携わっているひとにフォーカスしてみると気づいたことが一つ。

メタルフレームもしくはセルフレームだとスクエアーモデルやウェリントンモデルをかけているひとが多い、ということ。
僕が見てきた映画がたまたまそうだった、のかもしれません。笑

映画劇中や撮影がでもスマートなアイウェアーのスタイルがとてもかっこよく、映画を見ながらついつい写真を撮ってしまうのです。

映画「ボギー!俺も男だ」のウディ・アレン。
ビビットなジャケット・シャツのコーディネートに引き締まったブラックのウェリントンフレーム。

映画「ジョン・レノン、ニューヨーク」より、レコーディング中のジョン・レノン。
このほかにもムートンコートを羽織って、オノ・ヨーコと近所の公園を歩くシーンも印象的でしたが、
シャツに5ポケットパンツ、ウエスタンブーツにこのアイウェアーのコーディネートが痺れました

マフィア映画のパイオニアであるフランシス・フォード。コッポラ。
お恥ずかしながら僕コムラも最近初めて「GOD FATHER」を見たのですが、

食い入るように見てしまいました。
ボストンモデルような丸みのあるフレームから威厳を感じます。

マット・デイモン主演「リプリー」より。
アメリカからとある目的でイタリアにきた学生役を演じたマット・デイモンも

スクエアーモデルのアイウェアーを着用。
ボタンダウンシャツにホワイトトラウザーという爽やかなコーディネートが印象的でした

クリストファー・ノーラン監督作品に出演するマイケル・ケイン。
1960年代ごろ撮影されたとされるこの写真にうつる

スクエアーフレームのアイウェアー姿がスタイリッシュです。

映画「フォー・ウェディング」のヒュー・グラント。

往年の映画スター、ジェームズ・ディーン。
劇中ではメガネ姿を見ることは多くありませんが、

たまの撮影街ではウェリントンモデルのアイウェアーをかけていたようです。

映画「勝手にしやがれ」の監督を務めたジャン=リュック・ゴダール。
フォックスアイのようなフレンチウェリントンフレームをかけこなす姿は流石のフランス人です。

クリント・イーストウッド主演・監督作品、映画「ホワイトハンター・ブラックフィールド」より。
1930年代に流行したサファリ を題材にした映画作品でも、フレンチウェリントンモデルが登場。
砂漠に映えるカラーリングが鮮やかです。

今週末は映画にまつわるひとたちの着こなしから、たくさんのguépardのモデルをご用意いたしました。
パリジャンモデルや、ウェリントンモデル、スクエアーモデルを中心に、、

ぜひご覧になりにお越しください。
ぜひ写真を見ながら、いろいろアイウェアーをお試しください。

Arch 東京店 小村