当店ブログをご覧の皆様こんにちは。

今回のブログを書き始めたのが、2月10日金曜日。
東京では今年初の積雪が観測された日になりました。

まだ寒い日が続きますが、BONCOURAよりVol.2のアイテムが入荷いたしましたのでご紹介致します。

まずはこちら。
BONCOURA黎明期からリリースされている定番型BDシャツを新たな解釈で再構築して作られています。

シルエットはリラックスシルエットながら、丈感と身幅のバランスがちょうど良く野暮ったく見えすぎません。

高めの台襟、ボックスプリーツ、アジャスタブルカフスとアメリカらしいBDシャツのディティールはそのままに。

最も顕著にアップデートされた点として、もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、、、

そうです、ボタンです（笑）

BONCOURA定番型BDシャツはメタル釦ボタンを採用し、重厚感ある雰囲気に仕上げていましたが、今回は高級シャツに使用される天然素材の高瀬貝ボタンを使用。

アメリカらしいBDシャツながら、シックさも兼ね備えているシャツになっています。

肩肘張らないリラックス感あるシャツなので、春先は一枚でガバッと着るのもよし、今時期はジャケットコートのインナーとしてもお使い頂けます。

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次にこちら。
BONCOURAの定番アイテムの3rd型Gジャンをベースにハンドウォーマーを付けた新型Gジャンになっております。

形は定番アイテムの3rd型Gジャン同様に、55シリーズの中でも生産時期が短い事から生産数も少なく、幻とされているロングサイズモデルの558。

その558モデルをベースに新しくBONCOURA流に再構築されたバランスや、縫製、前立てにはBONCOURAイケ綿デニムの証である生地耳（セルビッチ）部分を使用したりとBONCOURA独自のエッセンスが加わったアイテムとなっております。

定番のBONCOURA3rd型Gジャンと大きく違うのがハンドウォーマーを加えた点とサイズ感。

80年代後半から90年代初頭の何処かユルい感じを醸し出しつつ、BONCOURA流にアレンジされています。

ユルい感じの要素もありつつ、定番のBONCOURA3rd型Gジャンと比べてやや小ぶりな胸フラップポケットや、BONCOURA特注ボタンが付けられていることもあり、従来にはない真新しいモデルにさえ感じます。

ブラックデニム基調のアメリカンなジャケットにイギリス由来のグルカトラウザー。
インナーにはBDシャツにタイドアップ。

アメリカに憧れたヨーロッパ人ならこのような格好をするのではないかと妄想を膨らませながらコーデを組みました（笑）

暖かくなってきた頃に即戦力で使って頂けるアイテムですので、ぜひお早めにチェックして頂ければと思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

ARCH TOKYO 矢部

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