KLASICA “PORTOBELLO” Style sample
“PORTOBELLO”
KLASICAデザイナー河村氏が手掛ける1920年代のワークトラウザーをベースとしたパンツ。
河村氏が”パーフェクト”と称賛するのには確かな理由がありました。
尾錠付きのハイバック仕様、ベルトループ&サスペンダーボタン。
腰回りから裾にかけてのストレートシルエットとGIZA COTTON(ギザコットン)を使用した、決して男臭いと感じさせないインディゴシャンブレー。
ワークトラウザーならではの仕様がありながらも、どこか上品な佇まい。
正しくワークとエレガントさを兼ね備えているアイテムではないでしょうか。
初めて実物に足を通し、鏡で合わせた時に今まで自分が履いてこなかったワークトラウザーであることに衝撃を覚えました。
ドレス?ワーク?どちらに寄せるべきなのか、または両方に振ることができるアイテムなのか。
どのスタイルに落とし込むのが果たして正解なのか。
そんなことを想像し、手持ちのアイテムとの合わせを考えていたら楽しくなり一足先に購入に至りました。
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前置きが長くなりましたが、今回はKLASICA “PORTOBELLO”第二弾。
当店スタッフが考えるスタイリングをご紹介致します。
前回の ARCH × OUTILの別注アイテムのスタイリングに引き続き、各スタッフの色が体現されているスタイルに仕上がっているので、ぜひお楽しみに!
では初めにスタッフ小見野が考えるスタイリングから。
“PORTOBELLO”にワークジャケットの襟を倒しラペルドジャケットライクな着方にPORTOBELLO、差し色にスカーフを。
使用しているアイテムはワークですが、男臭い印象はなくむしろエレガントにさえ感じます。
ワークアイテムのみの組み合わせながら”PORTOBELLO”のシルエットが太すぎないことから、上品なワークスタイルを表現しました。
春夏のレイヤードスタイルにぜひ参考にしたくなる組み合わせではないでしょうか。
次に私矢部が考えるスタイル。
“PORTOBELLO”をドレストラウザーとして着用、トップスはワイドスプレッドカラーのシャツにネクタイをしめ、タイドアップ。
ここまではあくまでドレスらしい組み合わせなのですが、羽織るアイテムはワークジャケットをチョイスしました。
ドレスらしくも無い、ワーク過ぎずといったどちらの良さも引き立てるスタイルがこのパンツだからこそ出来る魅力なのではないかと自分の中で腑に落ちたのです。
最後にスタッフ町田が考えるスタイル。
“PORTOBELLO”に開襟シャツ、羽織にスポーツコート。
仕上げにキャップを被り、カジュアルな印象に。
イギリス由来のトラウザーを限りなくアメリカライクに仕上げたスタイル。
トラウザーというよりかは、5POCKETデニムを履いているようにも感じさせます。
直球なヨーロッパの匂いを感じるスタイルはもちろん、今回町田が考えたどれだけアメリカの雰囲気に近づかせるか、のようにスタイルの幅が非常に広がるアイテムと言えるでしょう。
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いかがでしたでしょうか。
ワークトラウザーながらドレスライクにも履けるパンツ。
イギリス由来とはいえ、国籍関係なくコンチネンタルなスタイルを楽しんで頂ければと思います。
ARCHが軸としている3つのパンツカテゴリ(軍パン、5ポケットジーンズ、トラウザー)の大きな一役を担うKLASICAのPORTOBELLO。
着こなしや組み合わせによっては3つのパンツカテゴリ全てを網羅できるようなパンツです。
数に限りがございますので、気になる方はぜひご覧になってみてください。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
ARCH TOKYO 矢部
KLASICA PORTOBELLO ARCH EXCLUSIVE
SIZE / 1, 2, 3, 4
COLOR / INDIGO
PRICE / ¥46,200- inc tax
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通信販売対応も承っております。
・ARCH OFFICIAL ONLINE SHOP(https://shop.archstyle.tv)
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