ワッチキャップ、Pコート、デッキジャケット、ゴブセーター、CPOシャツ、シャンブレーシャツ、デニムワークトラウザー…….

US NAVYが残したミリタリーウェアには数々の名品が存在します。

そして、彼らのUS NAVYスタイルには、私達がリアルに格好良いと思う、”男の着こなし”や “スタイル”のヒントが隠されています。

今回MSG & SONSよりリリースする２つのアイテムは、US NAVYの名品。

形を変えず90年代程までアメリカ海軍のユニフォームとして採用され、日本では『ヤキイモ』の愛称で親しまれたGOB SWEATER。

WATCH CAPは、70年代アメリカ映画でアルパチーノやジャックニコルソンがアイコニックなスタイルを見せ、その存在感を印象づけました。

どちらも、今回ベースにした40年代のオリジナルは枯渇状況であります。

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古き良き時代の物づくりに敬意を払い、ファブリックや縫製、生産背景までを細かく解析し、リアルなアメリカを再現するMSG & SONS。

1940年代のアメリカ海軍に支給されていた、

強風と荒波の厳しい環境下で作業する海兵隊員の防寒着として生まれたWATCH CAPとGOB SWEATERの中でも特に、

この当時に作られた物は高い技術力によって製作されていました。

1940年代の技術を用いて製作できる古い機械を日本国内で探し当て、

完全にオリジナルの工程を紐解いた上でブラッシュアップ。

当時のウール素材に見られるハリ感とドライタッチな質感を出すために、

紡毛糸と梳毛糸をミックスさせた糸を完全オリジナルで製作しました。

さらに、編地（天竺編み）に仕立てた段階で縮絨加工を施すことで凹凸感や密度を上げ、ヴィンテージにある特有の雰囲気を現代の技術で再現。

私達が理想とする、唯一無二の古き良きUS NAVY WATCH CAPとGOB SWEATERが完成いたしました。

モックネック仕様と、古いセーター特有(40年代)の袖、腰のロングリブ。

アームホールは程よいゆとりがあり、

身幅はロングリブがしっかりと腰元を引き締めてくれる事で、程よいブラウジングがうまれます。

40年代の特徴6パネル仕様のワッチキャップは、

トップにボリュームが生まれ、頭のハチが大きい日本人の頭に綺麗にフィットします。

幅広い折り返しリブは、男らしいWATCH CAPならではの特徴です。

直接肌に触れてもチクチク”感はなく、

非常に着心地のよい質感。

冬の寒さをしっかりと凌いでくれる、安心感のあるアイテムです。

GOB SWEATERは、ウールCPOシャツや、シャンブレーシャツとのレイヤードもお勧めですし、

空調の効いた、室内等で一枚で着用していても非常に様になります。

ミリタリーアイテムでコーディネートしても、野暮ったくなりすぎないのは、ネイビーカラーが多い、US NAVYアイテムの大きな特徴。

GOB SWEATERにCPO SHIRTS。アウターにはM1965 PARKAという組み合わせは、

私達が理想とする１つのスタイルです。

US NAVY GOB SWEATER & US NAVY WATCH CAP

God is in the details　「神は細部に宿る」

シンプルなアイテムだからこそ、この言葉を感じて頂けると思います。

どちらも、一度手にして頂くと、手放す事のできてない冬の必要不可欠なワードローブとなるでしょう。

是非店頭にてご覧下さい‼︎

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