記録にない歴史の1ページを…
とある男はアメリカの文学の父と称され、パンチのように短く、情緒や装飾性を排除した筋肉質な表現を得意とする文学者だ
第1次世界大戦では赤十字要員として戦線を経験
フリー記者としてパリに渡り
国際旅団への参加によってスペイン内戦にも関わり、その経験を元に小説を書き映画製作の素材を提供
1954年にはノーベル文学賞を受賞
プライベートではハンティングやフィッシングを好み、当時無名だったコンバースのジャックパーセル・L.L.ビーンのブーツを愛用
安住の地として選んだキューバでは、風土、気候も含めて性にあい首の締め付けが嫌いだった理由から快適さを追求した結果、愛用し続けた”オープンカラーシャツ”は彼のアイコンとなった
そんな彼の名は【アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ】
今回の新たな企画は…
1933年にアフリカに渡った際に、当時アフリカ大陸14もの国がイギリス領だった事からイギリス背景のシャツを身に纏ったのではないかという妄想。1944年第2次世界大戦時に戦争特派員として短期間ロンドンに滞在していた際、開襟シャツを纏い暮らしていたのではないかという妄想。
一般的なヘミングウェイの人生録にない2つの妄想から今回の企画は始まりました…

過去に展開があった 米:INDIVIDUALIZED SHIRTとのコラボ、アメリカ製の開襟シャツの第2弾とでも言いましょうか。
5月末…我々ARCHが新たな扉が開きます…
ARCH はら