イギリスで400年以上編み続けられている伝統的な古典柄「フェアアイル」。

今年もそのフェアアイルの定番メーカーと言っても過言ではない”Jamieson’s”のフェアアイルセーターが入荷しました。

「羊の島」という意味から名付けられたシェトランド諸島を構成する島の一つである”フェア島”が発祥のフェアアイルセーター。

1年中冷たい風が吹き荒れる極寒のシェトランド諸島。このような厳しい自然環境の中で育ったシェトランドウールはとても暖かく、北海道の気候にもとても最適です。

「フェアアイル」がファッションとして世の中に広まったのは1920年代のころ。”Young Prince Of Wales” こと、当時のイギリス皇太子ウィンザー公、エドワード8世がこのセーターを着てゴルフ場に颯爽と現れたことがきっかけだったそうです。

Jamieson’s / V-NECK LONG SLEEVE
Color / Orange
Size / 38 , 40 , 42 , 44
Price / ¥41,800- in tax

Jamieson’s / V-NECK LONG SLEEVE
Color / Grey
Size / 38 , 40 , 42 , 44
Price / ¥38,500- in tax

一枚での着用はもちろんの事、ジャケットやコートのインナーとしても複数の糸で編まれている華やかな、「フェアアイル柄」が良いアクセントになります。

100%純粋なシェトランドウールを使用したJamieson’sのセーターは肉厚な生地でしっかり保温性もありながらも、非常に軽やかな着心地となっているのもこのセーターの魅力。

温かみのある色合いで、毎年この時期になると欲しくなるセーターです。

こちらの柄は、上記画像に添付したイギリス皇太子ウィンザー公、エドワード8世の肖像画で着用しているセーターを彷彿とする柄となっています。

一般的なJamieson’sはリブや、襟元に柄がないものが多いのですが、このアイテムは、色あざやかなブルーが配色になっているクラシックな一着。

エドワード8世のようにタイドアップに、グレートラウザーズ、キャスケットといったクラッシックな合わせも良いのではないでしょうか。

400年以上もの歴史のあるスコットランドの伝統的なJamieson’sのセーターを是非一度ご覧にいらして下さいませ。

Arch STELLAR PLICE 鈴木