デニム生地のボトムスは、Arch Tokyoスタッフでも特に着用率が高い洋服。
普段、中田・小林・僕小村で店頭に立つなかで、バッタリかぶることもしばしば、、
ご来店いただいたことのあるお客さまは、この3人からデニム生地のボトムスについてあれこれ聞いたことがあるのでは!?!?笑

中田はモデル、シルエット、リペア具合
小林は入社時に購入した1本を大切に履き続け、
僕小村は体型の変化に合わせて都度買い直し。笑
履き方や所有するにもなかなか三者三様の個性が出る部分でもあります。

フォーマル、インフォーマル分け隔てなく。
メンズクロージング、ウィメンズクロージングという境を超えて。
もはやクローゼットに欠かすことができない存在。

今シーズンOUTILからの提案である“ブラックデニムのトラウザー”。
フォーマルとカジュアルを橋がけるボトムスとして、セレクトしました。

OUTIL / PANTALON MAGLIOC -BLACK DENIM
COLOR / BLACK
SIZE / 1 , 2 , 3 , 4
PRICE / ¥39,600- (inc tax)
【ONLINE SHOPはこちら】

1930年代ごろ仕立てられたとされるビスポークトラウザーをベースに製作。
腰には1タック入り、腰まわりにゆとりがありながらも裾に向けて緩やかにテーパード。

日常の中での”道具”として楽しむことができる、ちょうど良いデニムトラウザー。
普段履いている5ポケットモデルとは異なる、あくまでトラウザーだからできるコーディネートもあります。

OUTILオリジナルにて製作されたブラックデニム生地とそこにはしるオリーブのステッチ。
OUTILらしいカラーコントラストが際立つブラックデニムのトラウザーです。
オリーブカラーのジャケットやミリタリーパーカー、オリーブのシャツを着たときのマッチングが◎。

日常のお手入れは、ぜひご自宅で!!
（洗濯表記は手洗いになっております、、!!）
トラウザーではありますが、ぜひデニム素材ならではの洗いこむ楽しみをご体感ください。

普段デニムパンツが好きな僕たちも、デニム素材ならではのユーティリティの高さと
トラウザーならではのテーパードシルエットが楽しめるデニムトラウザーはおすすめの一本。
秋冬もそうですが、通年着用できるのもうれしいポイントですね。

着用を重ねていき、きたるお花見の季節、春ごろには良い生地の雰囲気になっているはず。
ブラックデニムは色落ちしているぐらいがかっこいいですから、、

Arch Tokyo 小村
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