23SS AUBERGE Vol.2″KURTY”,”COCO”
当店ブログをご覧の皆様こんにちは。
AUBERGE Vol.1のブログはいかがでしたでしょうか。
シーズンテーマを象徴するカモ柄、、、私も欲しい(笑)
話は変わりまして、早くもAUBERGEからVol.2が入荷です。
今回はAUBERGEには欠かせない定番商品です。
これを着なければAUBERGEは語れません(笑)
まずはKURTY。
アメリカシンガーソングライターのカート・コバーンが生前着用していたモデルをベースにして作られています。
カート・コバーンのようにリペアされたデニムでもいいですし、軍パンやスラックスを合わせてもマッチしてくれます。
生地はAUBERGEお馴染みのスビンコットンを使用。
程よい光沢感と、肌あたりのいい生地感が上品ささえも演出してくれます。
余談ですが、スビンコットンは通常のコットンと比べると栽培期間が約240日かかるそう。(通常のコットンは長くても180日くらい)
長い期間栽培した後に極上の生地が生まれていると思うと、、、
AUBERGEの生地に対する本気度が伝わります。
ARCHのミックススタイルを体現したようなスタイル。
フランスの街に迷い込んだアメリカ人がゆくゆく人々からインスピレーションを受け、着ていたM65とベースボールキャップを脱いで、、、なんて妄想を掻き立てながらコーディネートを組みました(笑)
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定番のCOCOも入荷。
今季は、IVORY×NAVY , BROWN×NAVYの2色をセレクト。
どちらの色もKURTYと同じくスビンコットンを使用していることからカジュアルなマリンボーダーながら上品な雰囲気さえあります。
また、ネックもボートネックであることからストレスフリーかつ、ジャケットなどのインナーに着ても良さそうです。
AUBERGEが作るボーダーカットソー、”COCO” の魅力はそれだけありません。
スビンコットンを使用した、ボーダーのカットソーは、他にも存在しているかも知れませんが、AUBERGEのモノ作りは、さらに理由を裏付ける背景があります。
1930年代にシャネルがドーヴィルの海岸で着ていたボーダーを、彼女の身長から割り出して再現されたピッチ幅なのです。
試行を重ねて出来上がったボーダーに最高級コットンのスビンを載せて。
AUBERGEらしい解釈で作られた品番と言えるでしょう。
フレンチスタイルには欠かせないマリンボーダーにOUTILのM47を履いて。
ここでフレンチワークのワークジャケットを合わせてもカッコ良いのですが、
あえてUSヴィンテージのカバーオールをベースにしたジャケットをチョイス。
足元はALDEN。
一見イナタイ雰囲気の合わせですが、色味も相まってどこか上品な雰囲気さえも感じさせてくれます。
そこには確かなモノづくりがあり、定番商品となった2品番。
着たことがない方はぜひ袖を通してみてください。
春夏に持っておきたいワードローブになってくれることでしょう。
ARCH TOKYO 矢部
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