CASEY CASEY 25SS / ABEL JACKET

Share
this article

CASEY CASEYの作る服が、私達のワードローブにスッと馴染むのは何故でしょうか。

洗濯と着用を繰り返して、くたくたになったデニムやモールスキンのワークジャケット。

生地がやせて、ふわっとシワの入った洗い晒しのドレスシャツ。

本来ならば何年もかけて得られるような、
その服、その生地のポテンシャルが最大に引き出されている状態。
それを纏う高揚感。

袖を通した瞬間からその感動を得られるのがCASEY CASEYの服だと思います。

新品、古着を垣根なく提案するArchのスタイルに馴染むのはそういった魅力があるからなのでしょう。

CASEY CASEY / 24HV389 ABEL JACKET
COLOR / CONCRETE , BLACK
FABRIC / LIGHT WAX COTTON
SIZE / S , M , L
PRICE / ¥132,000- inc tax

2025SSから新たに加わった“ABEL JACKET”
夏場にも羽織として活躍しそうな軽いワックスコットンを使用したパッチ&フラップのワークジャケット。

ゆったりとしたモデルの多い、CASEY CASEYには珍しく、
肩、カマの作りがコンパクトになっており、今回Arch東京でセレクトしている春夏のコレクションの中でも、最もすっきりとした作りが特徴のジャケット。

身長160cmの小林でも、ちょうど良い着丈・バランスでSサイズを着用可能です。

生地を一から別注し、パリのアトリエで洗いや加工をかけ、
自分達が本当に良いと思える生地をベースにモノづくりをするCASEY CASEY。

ステッチ箇所の多いワークジャケットに、光沢のある軽いワックスコットンの相性は非常に良く、洗いをかけることで生まれる美しいパッカリングは、
このジャケット最大の魅力になっています。

US ARMYのカバーオールのようなディテールに、
使い込まれた、フレンチワークジャケットのようなカラーリング。
ワックスコットンの生地感。

良い意味で国籍を感じない雰囲気が、着る人の想像を掻き立ててくれるジャケット。
今時期なら、シェットランドセーターやスウェットをインナーにしてもいいし、
春先はシャンブレーシャツにミリタリーパンツ、バスクシャツに色の抜けたジーンズやホワイトトラウザース。

ブログをご覧いただいている皆さんのワードローブにも、スッと馴染んでくれること間違いないでしょう。
各サイズ揃っているうちにぜひ店頭でお試しください、、!

Arch東京 小林